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この日『わくわくちょっきんくらぶ』では、トイレットペーパーの芯にイチョウなどの落ち葉をくっつけて作る『落ち葉でみの虫』と、短く切ったストローの先に、細長く切った新聞紙を貼り付けた『ストローでおどりヘビ』を制作中。好きな形の葉っぱを着せたみの虫に、ストローを吹くと、新聞紙がひらひら波打つヘビは、子どもたちに大好評。窓いっぱいに柔らかい日が入る部屋は、ママたちの話し声と子どもたちのはしゃぎ声でにぎやかだ。
同くらぶは、毎月第3(火)の10時半〜11時半、加茂公民館の多目的室で就園前の子どもとママたちが、リサイクル工作を楽しみながら交流を深めるサークル。工作の前には、メンバー持ち回りで、オススメ絵本の読み聞かせも行う。「子どもに読んであげる絵本の内容も、自分一人だと偏ってしまうから。新しい絵本の発見にもつながると好評です」と代表を務める遠山千香さん(38)。自身も2歳7カ月の春花ちゃんのママだ。
サークルは昨年の10月に立ち上げたばかり。時間があるときに気軽に来てほしいと、メンバー登録の強制は特にしていない。現在は、高滝や飯給、牛久、不入など周辺地区からママたちが誘い合わせてやってくる。
「この辺りは子どもが少ないせいもあって、同年代の子どもが集まる場所がなかったんです。お母さんたちのつながりが持てる場所もほしいねと、友人と話していた中で、会を作ることにしました。決まった場所がないとなかなか集まりづらいので、公民館を借りることに。サークル登録をすると、一回毎に借りるより割安で(笑)」。なるべくお金をかけずに楽しめるものをと、内容は『リサイクル工作』に決定。作るものは、幾人かで、半年〜1年分まとめて、図書館の本やインターネットを参考にしながら予め決める。材料のペットボトルや牛乳パックなどは、メンバーに声をかけておいて確保する。
開催毎に初参加のママがいて、今日、初めて参加したという松本久美子さん(38)は、娘の優菜ちゃんと一緒。「落ち葉なんて普段は全然気にしていないようだったので、作っている娘の様子を見て、新鮮な驚きがありました。買い与えた物と違い、自然の物を手に取って遊ぶなんてまず家ではしませんし。(みの虫は)一番のお気に入りになったみたい。次回もぜひ来たいです」。また、立ち上げメンバーの一人、片山まゆみさん(30)は「メインは『お母さんが笑って子育てしよう!』(笑)。ママさん同士で、同年代の子ども同士で話ができる。親子ともどもリフレッシュさせてもらってます」。
次回12月21日(火)は、新聞紙でクリスマスリースを作るとのこと。興味のあるママ、気軽にどうぞ! (野上)
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