NO.19

「チームがつらい時に点を獲って、
勝利に結びつける選手になりたい!」

 金 東秀(18歳)FW  
   

【PLAYER'S PROFILE】
■1986年9月8日生まれ
■183cm、75kg
■背番号/32
■エレファント・コキリコFC(東京朝鮮五初中級学校)→市原ユース(東京朝鮮高級学校)2004年、第2ステージでジェフトップチームに昇格。

選手の移籍、新加入とシーズン前は、寂しさと期待の交錯した複雑な思いがする。今年こそ、名将オシム監督率いるジェフには、優勝を勝ちとってほしい。今季もベテラン、若手と大勢の選手が入団したが、今回はジェフのユースから高校在学中にトップチームに昇格した金選手にトルコキャンプを間近に控えた練習後、インタビューした。

◆サッカーを始めたきっかけは?。
「3つ違いのお兄ちゃんがサッカーやっていて、僕が3歳の時に『リフティングやってみろ』って言うんでやってみたら僕の方が上手にできちゃって(笑)。嬉しくて、それ以来ですね。もう幼稚園の頃から大人になったらプロのサッカー選手になるんだ!って思ってました」

◆憧れていた選手は?
「子どもの頃から憧れていたのが、ブラジル代表のリバウド。大胆というか自分を持っていて、自分が自分がっていうのが結構強い人。そうでありながら、アシストしたりって所が好き。尊敬しているのはチェ・ヨンス選手。彼のゴール前での冷静であり、かつ気合いの入ったプレーを尊敬してます」

◆サッカーをやっていて、やめたくなったことある?
「ないです。ただ、小学校6年の時、それまでトッププレイヤー的な存在だったのに全然うまくできなくなった時期がつらかった。ある大会で優秀選手に選ばれなかったのが悔しくて、その気持ちずっと引きずっちゃって。あとの試合もうまくいかなくて、あの時は学校にも行きたくなかったぐらい。でも、サッカーやめるなんて考えたことない。悔しさは練習後も更に自主的に練習をと努力して結果が出せるように気持ちを切り替えたので」

◆寮生活はいつから?時々は東京の実家に帰る?
「高校1年からなので、もう寮のベテランです(笑)。家というより地元の友達に会いたくなって帰りますね」

◆実家はスポーツ愛好ファミリーとか?
「はい。お父さんはバスケやラグビーをやっていました。お兄ちゃんは今、流通大学でラグビーを。お姉ちゃんはテコンドーをやっていました。お母さんは運動音痴で何も…(笑)」

◆では、市原での生活も4年目。行きつけの店はある?
「あります!サイゼリヤとバーミヤン。しょっちゅう同期の皆と行ってます。カラオケ?よく行きます。市原君や椎原さんと。得意なのはエグザイル」

◆マイブームは?
「サイクリング。休みにはお台場にも行きました」

◆好きな言葉は?
「『自分に厳しく』。よくできた時って納得しちゃうけど、そういう時にこそ自分に厳しくしないと次の段階に行けないと、常に心に刻んでます」

◆好きな女の子のタイプは?
「純粋で活発な子」

◆食べ物の好き嫌いは?
「ウナギはちょっと…。自分からは食べようとは思わないですね。皆から損してる〜って言われますが(笑)。大好物はロールキャベツ」

◆自己PRと課題を。
「ゴールの嗅覚、ゴール前のアシストなどゴール前のアイディアが僕の長所。今後の課題はミスパスが結構あるんで、これを直し確実にシンプルにプレーしていきたいです」

◆応援してくれる皆さんにメッセージを。
「Jリーグのイベントの時など『トンス、早く試合出ろよ』とか声かけてもらうと、すごく励みになります。試合に出られるよう頑張りますんで見守っていて下さい!」
(内田)


  



(C)City Life