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YUKI ABE INTERVIEW

「メンタル的に弱い部分を克服したい」
阿部 勇樹(20歳)MF

  阿部選手はジェフで唯一、W杯の代表候補に選ばれた。合宿に参加したが、残念ながら右足内転筋痛のため途中で辞退…。
 「でも、これでサッカー人生が終わったわけじゃないし。まだ先もありますから。この悔しさを次のステップにつなげたいですね。Jリーグの対戦チームに代表選手、しかも自分と同じポジションの選手がいたら、やはり競ってみたい、自分の力を確かめてみたいという思いはあります。試合観戦ですか?イタリア・クロアチア戦と決勝はスタジアムで、あとはテレビで見ました」

 中学1年でジェフのジュニアユース、高校入学と共にユース、高校2年の時にJリーグ史上最年少記録となった出場を果たした。  
 「ちょうど僕らが中学へ上がる頃にJリーグができて具体的な目標ができたと思います。Jリーグのクラブチームのジュニアに入れたらいいなと思って、セレクションを受けたんです」

 今、サッカー以外でやってみたいことは?
 「ボクシング!格闘技は見てるだけでも楽しいです」

 休日はどう過ごす?リフレッシュ方法は?
 「休日は先輩に買い物に連れていってもらったり、家でのんびり過ごします。休日といっても試合の後の1日休みなんで、回復に努めます。好きなお笑い番組を見たりして」

 一緒に買い物に行く先輩とは?プライベートでの選手は、どんな感じ?
 「坂本選手、茶野選手、大柴選手の3人かな。大柴選手は試合の時は厳しくて、ふだんすごく優しくて面倒みがいい。見習わなくちゃと思います。茶野選手は(笑)…優しいです。坂本選手は一番明るいと思う。ムードメーカー的存在ですね」

 落ち込むことは?
 「試合でミスした時など、どうしても気持ちが落ちてしまう。それが自分の悪いところでもあるしダメな部分なので、そこをうまく気持ちを切り替えができるようにしたい。それと、ケガをした時。2年前、足を骨折してサッカーができなかった時は、一番つらかったです」

 メンタル面以外で、自分が今、克服しなくてはと考えているのは?
 「大事なポジションを任されていると思うので、プレイでも前向きに気持ちを出していかなきゃいけないと思うし、僕は年齢は下の方ですが、それに関係なく周りを引っ張っていくつもりでやっていけたら、というのが今の課題です。これができたらメンタル的に弱いところを克服していくことにもつながると思うのです」

 Jリーグのスタジアム観戦について。
 「今回のW杯で、サッカーに興味を持った人は多いと思います。そういう人達がJリーグ観戦にも来てくれるといいんですが。それには、W杯とJリーグのレベルの差を感じさせないような試合や、会場の雰囲気を作るようにすることですよね。面白い試合をして勝つことで、またスタジアムに見にこようと思ってもらえるようにしたいです」  (内田)


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