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東金が好きだから皆さんの思いを生かす市政を!

東金市長 志賀 直温(なおはる)さん(56歳)

 我がまちの市町村長さん達はどんな人か、を知る人は案外少ないのでは?そこで、新たに登場するのが外房地域(シティライフ発行エリア)の『市町村長さん こんにちは』。人生観や家庭観、趣味等を通じて、人柄やまちづくりにかける思いを紹介しようという次第。初回は志賀東金市長に登場願った。(井上)

★まず、東金の『わがまち自慢』を。
 「東京への通勤者を中心に、首都圏からの転入者が年々増えているのは、住み良い東金の証。JRの便はまだ課題があるものの、周辺の道路網の整備による車の便の良さは好評。地場産業の中核として知られるのは、伝統の『植木の東金』や県下一のスケールが自慢のブドウの生産。昨今はプラムの生産も盛んです。観光は八鶴湖、雄蛇ヶ池、家康ゆかりの史跡などが見所。また、若い世代が多く住む町、というのも特徴。幕末の上総道学の流れを汲む私塾が多い地域だっただけに、現在も城西国際大学、千葉県立農業大学校、東金高等技術専門学校等、文教施設がとても多いので、活力源の若者達に期待しているところです」

★『市長の筆箱』や『こんにちは市長室』、『市長が伺います』など、市長さんは市民との直接対話を大切にされていますが、その意図するところは?回数を増やすお考えは?
 「市民とナマの語り合いをしたいとの気持ちからです。『筆箱』は、市の現況を自分の言葉で直接市民に語りかけるつもりで書いています。あとの2つは、市民の市政に関する要望や意見などを直接伺いたくて、市長室に来ていただいたり私が公民館や集会場に出向いたりしています。回数増も検討しています」

★市政に携わる上で心に留める座右の銘は?
 「『上善は水の如し。水は万物を利して争わず衆人の悪む所に居る』。人間の最上の善について説いた老子の有名な教え。他人のためには貢献を志すが、自らの利には決して走らないという処世術。私の戒めの言葉です」

★読書がお好きなようですが、ご趣味は?
 「本は好きでよく読みますが、『私の1冊』と言われれば山本周五郎の『赤ひげ診療譚』。反骨の医師赤ひげの人間の大きさが素晴らしい。趣味はパソコン。出始めの昭和58年に秋葉原電気街で衝動買いしたのが1号機。今使っているのは買い換えで10台目です。情報収集と百科事典代わりに重宝しています」

★スポーツは?
 「社会人になってからはバイクのとりこ。愛車はBMWの1000ccで、どこでも好きな所に行ける便利さと風を切って走る爽快感が魅力。でも最近は多忙で御無沙汰ですが」

★健康法とストレス解消法は?
 「毎朝起き抜けに飲む豆乳健康法を8年続けています。ストレスの解消は、夜パソコンで翌日のスケジュール作りを済ませた後の『ひとり時間』に楽しむ読書やテレビ鑑賞ぐらい」

★ところで、市長さんにとっての家庭とは、どんな場所でしょうか。
 「心休めができるありがたい港、そんな感じの家庭です」

わたしの市政信条

東金市は、昭和29年に合併により誕生し今年50周年を迎え、人口も6万人を超えました。当時、私は幼稚園生でしたが、車もほとんど走っていない道を一人でかなりの時間を歩いて通ったことを思い出します。歳月は流れ、今は大きく発展を遂げた東金市の中で、市長として市民の皆様の負託に応えるべく精進の日々を送っています。現在の厳しい財政状況の中で、地方分権への対応をはじめとして数々の課題がありますが、わたしの基本理念である市民の皆様の幸福と地域の発展に向けて、最大限の努力を傾注していきたいと思っています。    志賀直温

東金市長 志賀 直温(なおはる)さん(56歳)

ときがね湖

東金ぶどう郷

雄蛇ヶ池

 



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