NO.2


  第2弾は、今季、入団した大嶺祐太投手。昨年、その剛速球で八重山商工を春夏連続出場に導いた、その姿は皆さんの印象にも強く残っていることでしょう。

★同期に大学進学した斉藤投手、プロ入りした田中投手などいますが、やはり同じ投手として、彼らにライバル心を持っていますか?
「ないです。僕は自分のペースでやっていけばいいと思う。彼らと僕の持っているものは、それぞれ違うんで。ライバル意識持ったからって急に自分のピッチングが上手くなるわけじゃないし」

★プロの厳しさを感じるのは、どんな時?
「コントロール。高校生の時は、ある程度スピードがあったら打たれないって感じでしたが、プロになると、一軍二軍問わずに皆一流の選手なので、スピードだけじゃダメだと改めて教えられました」

★昨年暮れから浦和の寮に。石垣島と比べ関東での生活はいかがですか?
「寮生活は初めてですが、最近慣れてきました。やはり冬は寒かった。風邪ひかないよう気をつけてました。食事?小学生の頃から遠征で、こちらに来てたので口に合わないということはないです」

★好き嫌いはない?
「いえ、魚は子どもの頃から食べられません。寿司かカルシウム摂取分に小魚食べるぐらいかな」

★えっ!?島育ちなのに魚が苦手とは。
「素潜りで魚突いたり獲ったりは得意なんですが」

★休日に千葉や埼玉の観光に出かけますか?
「いや、まだ全然。オフの時にでも車の免許を取って出かけてみたいと思います。今は部屋で寝てるか、近所をブラブラするくらいですね」

★特技はサッカーとか?
「正直いうと野球やめてサッカーやりたいと思った時期もあったほど(苦笑)。高校の時、サッカーやってたんだけど楽しくて。ワールドカップ見てこんなプレーやってみたいと憧れたりもしました」

★今まで他にも野球をやめたくなったことって?
「何回もありますよ」

★それが続けてこられたのは何故?
「野球の魅力はもちろん、何より周りの人のおかげです。今の自分があるのは周りの人の支えがあったから。僕は他の選手と違って、小さい島から出てきたんで、そんな島の人間でもできるんだぞ!という気持ちと、島の人達が応援してくれてるという感謝の気持ちを忘れることなく、プロとして野球に取り組んでいきたいです」

★皆さんにメッセージを。
「今は高校卒業したばっかりで何もかもが初めての体験で、ミスもありますが、ひとつずつ克服して三振がとれるピッチャーになっていきたいので、応援お願いします!」(内田)

 



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