NO.1

やさしいみそ味の大根の炒め物
『ぬっぺ』

 山武に古くから伝わるお惣菜です。大根(300g)を千切りにして、サラダ油(小さじ1)で炒め、味噌(大さじ1.5)と砂糖(大さじ1.5)を加え混ぜ合わせるだけ。味つけがしっかりしてるので、冷めても美味しいので、お弁当のおかずにもなりますが、やはり熱々をいただくのが一番。
 若い人や男の人には、今風に少しアレンジしてボリューム感をもたせるといいと思います。サラダ油をゴマ油(小さじ1.5)に変え、大根を炒めるまでは同じ。調味料を入れる前に、せん切りにした油揚げ(1枚)、1cmに切ったニラ(半束)、種を取った唐辛子(1本)、適当な大きさに切ったシイタケ(2枚)を加え炒めます。これに、みりん(大さじ1)で味噌(大さじ1)を溶いたもの、砂糖(大さじ1.5)を入れて調味します。仕上げに醤油を少々たらし、白ごまを振りかけて出来上がり。

(上)昔ながらの『ぬっぺ』
(左)今風にアレンジした『ぬっぺ』
行木 芳子(なめき よしこ)
成東町在住。73歳。食を通じて地域の福祉ボランティア活動に関わり30年。現在、地区の社会福祉協議会推進員、山武巻き寿司の会(前期会長)、賞味会副会長等を務める。趣味は短歌・御詠歌・大正琴。

 



(C)City Life