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NO.10

『里芋とリングイカの煮っころがし』
と『豆腐の梅味炒め』

(1)里芋とリングイカの煮っころがし
 里芋500グラム(中8〜9個)を食べやすい大きさに切り、塩をまぶし洗ってぬめりをとっておきます。かつお節のだし汁をひたひたに入れて、里芋を入れ強火で火にかけ、煮立ったら弱火でコトコト煮ます。少し柔らかくなったら、砂糖大さじ3、醤油大さじ2、みりん大さじ2を入れ、鍋を揺り動かし味をしみこませます。煮汁があるうちにイカをリング状に切ったものを入れて、煮汁が少なくなったら火を止め、余熱で柔らかくします(あまり煮るとイカは固くなるので)。この時に、醤油少々を振り入れておくと風味が良くなります。ホクホクした里芋と、イカのプリプリ感を味わってください。

(2)豆腐の梅味炒め
 木綿豆腐1丁をふきんに包み、ざるに入れ20分位おき水気をきり、荒く崩します。梅干し4個を種と取ってちぎり、ニラ(青菜なら何でもいいです)半束を3センチ位に切り、フライパンにサラダ油大さじ1を入れ熱し、豆腐を入れて炒めます。半分に切ったエノキダケ半パック(1パック入れてもいいです。好みで)も入れ、梅とだし汁2分の1カップ、塩、こしょう少々を入れ、片栗粉大さじ2分の1を水大さじ1で溶き、回し入れ、醤油大さじ1も回し入れたら出来上がり。これから年末にかけて飲み会等で胃腸も疲れがち。やさしいお惣菜で体をいたわってあげましょう。

行木 芳子(なめき よしこ)
成東町在住。73歳。食を通じて地域の福祉ボランティア活動に関わり30年。現在、地区の社会福祉協議会推進員、山武巻き寿司の会(前期会長)、賞味会副会長等を務める。趣味は短歌・御詠歌・大正琴。

 



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