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NO.6

ハグラウリの『鉄砲漬け』
『酢味噌和え』と『しんやき』

(1)ハグラウリの鉄砲漬けと酢味噌和え
 鉄砲漬けは、ウリの中身をくり抜いて中に塩少々を入れ、トウガラシを大葉(シソの葉)でくるみ、ウリの中に入れます。ウリに塩少々を振り、最初は重しを強くして漬けます。夕方に漬けたら翌朝に食べるぐらいの浅漬けがおすすめ。ウリ10本に対してトウガラシ10本、塩130グラム、大葉10枚が目安。酢味噌和えは、薄く切りしんなりさせた後、よく水気を絞ったウリ(中2本)に、味噌大さじ1、砂糖大さじ1.5、酢大さじ2、酒大さじ1を混ぜたものをかけます。大葉の千切りをのせるか混ぜて出来上がり。

(2)しんやき
 しんやきとは、しぎ焼きのこと。成東辺りではこう呼んでいます。昔から、この地方の夏のお惣菜のひとつでした。昔はピーマンはなくてナスだけ。「今日は何もないから、しんやき作ろうか」と、よく作ったものです。今回は彩りの良い赤いピーマン、大葉と千切りにした生姜も使いました。作り方は簡単。ナスは2つにたてに切った後、斜め薄切りにし、ピーマンは半分に切り千切りにし、大さじ1油で炒め、しんなりしたら、出し汁大さじ2加え砂糖大さじ1.5、味噌大さじ1をからめ、おろし際に大葉と生姜を加えます。味がしみこんだら出来上がり。味噌、砂糖の量は好みで。

行木 芳子(なめき よしこ)
成東町在住。73歳。食を通じて地域の福祉ボランティア活動に関わり30年。現在、地区の社会福祉協議会推進員、山武巻き寿司の会(前期会長)、賞味会副会長等を務める。趣味は短歌・御詠歌・大正琴。

 



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