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NO.46

シティライフインタビューその44

オリジナル曲を路上ライブと劇団で
鍛えた声で聴かせます! 
姉妹デュオ『やね』

戸田朋江さん&泉美さん(東金市)

  

 東金市極楽寺にオリジナル曲を作り演奏活動をしている姉妹がいると聞き、その主なライブ会場である『ポラーノ広場』に出向きました。 はじけそうな笑顔とのびやかなハーモニーで迎えてくれたのは、戸田朋江さん(18)と泉美さん(16)です。

◆お2人が音楽活動を始めたのは、どんないきさつで?
 「高校入学前の春休みに父にギターを教わり練習を始め、最初は1人で大好きな『ゆず』の曲を両親の経営する喫茶店『ポラーノ広場』で演奏していました。そのうち、2人男の人が加わりオリジナル曲の演奏もするようになったのですが、男の人が1人辞めてしまい、妹が加わりました。それが3年前、また男の人が辞めて、結局私と妹の2人でやるようになりました」

◆2人の担当パートは? 
「私は、姉のやることはいつも真似してたから、姉がカッコイイことやってるので私もと中学2年の時、一緒にやらせてもらったんです。全然、楽器はできなかったので、歌とタンバリンを。最近はピアニカやリコーダーもやります。姉は歌とギターで、作詞・作曲もやるので目立つんです。それがちょっぴり悔しくて喋りは私がやっています(笑)」

◆演奏する曲はオリジナルがほとんどですか? 
「はい。毎回35曲あるオリジナルから選んで演奏しています。だいたい演奏のラストは新曲をやるようにしています。詩は音楽を始める前から書いていて、今もちょこちょこ作りためているのですが、曲はなかなかできず辛い思いをすることもあります」

◆『やね』というデュオ名の由来は? 
「たくさん名前を考えたのですが、父の勧めもあり『やね』と。屋根って柱がないと成り立たない。私達の曲を聴いてくれ支えてくれるお客様が柱で、私達はそんな皆さんを雨をしのぐ屋根のように音楽で元気づけられたらと」

◆メインの活動の場は『ポラーノ広場』ということですが、他にライブ経験は? 
「知り合いに声をかけられ、野栄町の喫茶店や成東町、佐倉市のイベント等にも出演しました。それと、市内の老人ホーム慰問も。いろんな場でライブ経験を積みたいので、是非お声をかけてください!」

◆以前、千葉駅前の路上ライブもやっていたとか? 
「妹は2,3回。私は友達とよく路上ライブをやりました」

◆お2人とも、今年の春に中学、高校を卒業して現在は学生ですか? 
「私は高校卒業して今は家の手伝いをしています。これから半年ほど九州の農家に農業を学びに行き、来春大学に進学する予定です」 「私は昨年中学を卒業したあと、3カ月ほど秋田県の劇団で演劇や音楽の勉強をしたのですが、今は通信教育を受けながら家の手伝いをしています」

◆劇団といえば東京に数多くあるのに、何故秋田へ? 
「その劇団は伝統を大切にし、ミュージカルだけでなく民謡などにも力を入れていて、太鼓やお囃子なども習えるというので惹かれたのです。でも、普通3年でやることを1年でやるようなハードさについていけず、途中で辞めてしまったのです」

◆朋江さんも何故、九州まで農業を学びに行くのですか? 
「うちの店で使う分の野菜ぐらいは自分で作れればいいな、と思ったことと、その農家はちょっと変わっていて音楽も勉強できるので、リードギターもできるようになりたくて」

◆では、朋江さんが九州に行っている間は、泉美さんがひとりで演奏をするのですか?
 「はい。ひとりでもやると思います。それと、私もいろいろ勉強して、姉が戻ってきた時にキレイにハモりたいです」

◆2人とも特に専門の学校で音楽を勉強したわけではないのですね。 
「私は一応、劇団でみっちりと習いましたが。姉は路上で鍛えてますから」

◆これから挑戦してみたいこと、そして夢は?
 「CDを作りたいです。夢は大きく東京ドームでライブをやりたいな!」

(内田)

問 ポラーノ広場TEL0475・55・9703
  
  



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