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カテゴリー:市原版
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咲き誇る桜並木を育てた功労者 『桜さんさん会』の現状と未来
寒くなってくると待ち遠しいのは春。近年、養老川沿いに多くの桜が咲き誇っているのをどれほどの人が眺めていることだろう。植樹したのは『桜さんさん会』。代表の河内昌蔵(こうちしょうぞう)さんは、「結成は平成17年2月。市原市… -
ふるさとビジター館 晩秋に咲く 里山のリンドウ
草刈りが定期的に行われている里山にリンドウの花が咲いていた。図鑑で見かける直立した姿と異なり、崖から垂れ下がるように生える姿は、市原というより千葉県のリンドウの特徴。 リンドウ科リンドウ属の多年草リンドウ(竜胆)の… -
我が家をハンドメイド作品で可愛く飾るために
10月29日(水)、三和コミュニティセンターで『干支の小物作り』が開催された。来年の干支は羊。参加者15名は、11月12日を含めた2日間で羊とリースとツリーを完成させる。「時間がかかるので、あちこち手をつけるのではなく… -
パンジーとビオラの寄せ植え
10月27日に県立鶴舞桜が丘高校の農場にて、南総公民館主催講座『秋の寄せ植え』が行われ、約30名が参加した。農場内のミニハボタンやシクラメンの苗などを見学したあと、赤色と青色のパンジー、黄色、青紫色、薄紫色のビオラから… -
『健口体操』、始めてみない
「あの口あー、いの口いー、手をたたきましょう!パンパンパン」会場は、健康運動_指導士の原眞奈美さんと約50名の参加者のパワフルで大きな声に包まれた。原さんが考案した『健口体操』の一つだ。 『健口体操』とは、顔の表情… -
デュアルタスクで認知症予防
11月1日、辰巳公民館主催事業の健康講座『認知症の理解と予防について』が開かれた。参加者53人を前に講師を務めたのは市原市地域包括支援センター・たつみの社会福祉士村山愛佳さんら3人。高齢になると誰でも物忘れが増える。「… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下 佳紀 数年前、風呂が故障したので業者に見てもらうと、もう耐用年数だと言う。それでガス風呂給湯器を新調したのだが、機器が便利になっているのに驚いた。リモコンを操作する度に、お湯張りをします、あと五分で… -
「下手」は人を幸せにする
りんごや柚子、シクラメンなど絵手紙のモチーフを各自持参し、講座開始前から見せ合って和気あいあいと楽しい雰囲気の参加者たち。11月4日に南総公民館で行われた『冬の絵手紙教室 年賀状に挑戦!』講座だ。参加者は18名。『日本… -
みんなで目指すぞ、湖畔美術館!待ちに待った交流ハイキングにGO
10月12日(日)、社会福祉法人佑啓会のふる里学舎五井(市原市福祉会館)が主催で市原湖畔美術館を目指しての『交流ハイキング』が行われた。参加者は市内から集った障がい者、ボランティア、職員を含めた約140人。ふる里学舎の… -
12キロのタイムスリップ!下を向いて歩くと歴史が見える?
10月27日(月)、三和コミュニティセンター主催により講座『歴史を歩く』が開催された。講師は鈴木仲秋さん。鈴木さんは生まれも育ちも新堀で、講座は地理学を織り込みながらの歴史紹介だった。朝9時半に三和コミュニティセンター…