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カテゴリー:市原版
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更級の街に新しい憩いの場を ティーテックビルに夢ホール開設
五井駅東口の更級地区に、複合商業ビル、TTEC(ティーテック)ビルが9月17日竣工し、大型店のスポーツデポとゴルフ5が開店した。このビルは、市内でプラント建設を手がけるツルヤマテクノス(株)(鶴山孝行代表取締役・青柳北… -
仲間と楽しみながら上を目指す
テニスサークル『ショコラ』は毎週水曜、主に市原緑地運動公園内のテニスコートで活動を行っている。13名のメンバーの平均年齢は45歳。小学生の子どもがいるママから子育てが一段落した人まで、主婦同士の交流の場でもある。市が主… -
一粒の種の癒し効果
「園芸セラピーとは植物を育てるなどの行為を通して、高齢者、障害者、社会的弱者の心身のリハビリ、社会復帰、生きる力の回復などを促すこと」と話したのは上総更級公園の公園センター『みどりの相談所』の本田恵子相談員。9月14日… -
人生の引き出しを使った音作り 『手風琴』
勝浦市を中心に活動する『手風琴』という名のバンドが、初めて今年5月に自主制作のCDを発表した。手風琴とはアコーディオンの和製名だけに、アコーディオンが中心となり、他にピアノ、ギター、パーカッションが入る。メンバーはトラ… -
大人の社会科見学 東京税関&防災体験学習施設『そなエリア東京』へ
9月1日は『防災の日』、9月は防災月間。このところ、全国各地で頻繁に大雨、土砂災害が発生し、その被害も甚大なものとなっている。昨年、運用が始まった重大な災害の起こるおそれがある時に発表する『特別警報』は既に数回呼びかけ… -
古代人の石枕への思いとは
死者の頭部を支えた古墳時代の石枕。「石棺に直接枕を彫刻したもの、別作りで棺に嵌め込んだもの、単独のものがある。全国で発見された単独の石枕120例のうち70例が旧常陸国と旧下総国にまたがる常総地域に集中する」と話したのは… -
相撲王国市原市を目指して!
市原市相撲協会 大相撲は久方ぶりに人気力士が登場し、若貴兄弟以来のブームが期待されている。市原市相撲協会は藤田会長以下、国技である相撲を通じ礼節を重んじ児童の健全育成に寄与すべく、相撲競技の底辺拡大を目標に尽力し… -
富士信仰の遺跡を訪ねて
『市原市ふるさと文化研究会』事務局長の青柳至彦さんが、ユーモアのある講義を展開する『五井の街再発見』が9月10日に五井公民館で行われた。実際に五井の町を歩き、神社や寺、石仏などに残る地元の歴史について学ぶ3回シリーズの… -
海で戦い、海で癒され、海をこよなく愛する
ボディボーダー 相田 桃さん いすみ市岬町在住の相田桃さん(21)は、長生郡の一宮海岸で日々ボディボードの練習に励んでいる。日に焼けた肌に笑顔を浮かべ、「ボディボードは私の人生を変えてくれた。そして、道を作ってく… -
カモメ通信 ありがとう!里崎智也選手!9月28日(日)引退試合
千葉ロッテマリーンズに16年間在籍した里崎智也選手が今季で引退することとなった。 在籍中の2005年、2010年にチームを日本一に導き、2005年にはリーグトップの盗塁阻止率を達成。2006年に行われたWBC(野球…