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カテゴリー:市原版
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水辺の生物の謎
8月9日、全国水生生物調査も兼ねた『水辺の観察会』(市原市環境監視センター主催)が開かれた。講師の『市原トンボ池の会』会員4人と市職員3人が同行、子ども10人、大人15人がいちはら市民の森の小川に入った。 観察地点… -
口笛でオールジャンル、自由自在!?
口笛奏者 渡辺保治さん 9月10日(水)、市原市役所1階ロビーで行われるロビーコンサートに出演する渡辺保治さん(67)。市原市青葉台在住で、自身が楽器となって素敵な音色を紡ぐ口笛奏者である。「口笛は私にとって心の… -
賑わい市 上総更級公園 サッカー選手に会いに行こう
毎月第4日曜日(10月から第2日曜日)に上総更級公園にて開催される『賑わい市』(市原市役所主催)は老若男女の世代を超えた触れ合いがテーマ。サッカー市民球団『VONDS(ボンズ)市原』が企画運営するので、選手に会いに行け… -
食のフェスティバル うまいものまつり 大食い早食い大会参加者募集中!
いちはらうまいもの会主催による、秋の恒例人気イベント『食のフェスティバル うまいものまつり』が、10月5日(日)に開催! テレビ放映された市内人気店などが一堂に集合、農産物やスイーツの販売、氷彫刻のアトラクションなども… -
手話で楽しくコミュニケーション
障がいに対する理解を深めボランティア意識を高めてもらおうと、7月から9月にかけて『はじめての手話入門』(全10回)が姉崎保健福祉センターで開かれた。講師は市原市ろうあ協会に所属する聴覚障がい者の早野真紀子さん(55)。… -
葉っぱの化石、見つけた
今夏、市津公民館で『おもしろ科学 葉っぱの化石探し』が行われ、小学生の親子約40名が参加した。講師は千葉県立現代産業科学館の上席研究員、佐藤裕子さん。「化石って何かな?」、「貝の化石が陸地で発見されているのはなぜかな?… -
国境を越えての交流会
紅花染め体験で日本の文化を知ってもらいたい この夏、国分寺公民館で、市原市の姉妹都市であるアメリカ・アラバマ州モビール市から来市した青少年10名と引率を含む大人4名の訪問団との交流会が行われた。市原市は平成5年に… -
昆虫教室 ギンヤンマの産卵
雑木林、池、草地と里山に近い環境のある市原市農業センターにて市原市環境監視センター主催『親子で楽しむ昆虫教室』が8月4日に開かれた。参加者は1年生から4年生までの小学生と保護者合わせて28人。まず、研修棟で講師を務めた… -
本の多さにビックリ 一日図書館員
夏休み恒例の企画『一日図書館員』が市原市立中央図書館で7月末に行われた。取材した30日午前の部の参加者は市内小学4年生から6年生までの8人。 まず図書館職員からクイズ形式で教わったのは同図書館が平成3年に開館し、蔵書… -
何の動物の足跡かな?
野生の動物(特にほ乳類)は警戒心が強く、人前に姿を現すことはめったにない。だが、生存している痕跡は確かに残る。生態を調査するのに、糞、食痕は持ち帰ることができるが足跡はそうはいかない。そこで石膏での型取りという方法をと…