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カテゴリー:市原版
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海にきらめく想いを作品に託して
御宿海岸に建つ月の沙漠記念館で、千葉県に住む14人の作家が作品を展示する『それぞれの手から』が、開催されている。作品は、油彩、日本画、銅版画、刺繍、和紙絵、アクリル画、写真、書、コラージュ、織、染色、はり絵と全部で48… -
ガイドを目指す町歩きの達人
国分寺僧寺、尼寺ほか貴重な遺跡を抱える地域にある国分寺公民館の主催講座『町歩きの達人』(全10回)がスタートした。同館近くの史跡やお勧めスポットなど案内するガイド養成講座は今年で3年目となる。講師は郷土史家、昨年の受講… -
房総往来
古代ハスのロマン 山里 吾郎 弥生時代の丸木舟内に眠っていた種子が2千年以上の時を超えて美しく花開く。そんな古代ハスのロマンを求めて千葉公園を訪れた▼開花時期は6~7月。園内の一角、弁天池を覆う緑の葉の間から、… -
努力の積み重ねが力に
プロバスケットボール選手 星野 拓海さん 市原市在住の星野拓海さん(23)が今年2月、プロバスケットボールチーム、千葉ジェッツの選手に昇格した。背番号は3番、ポジションは高いシュート力とドリブルの技術が必要とされ… -
初めての高校生による『初夏の寄せ植え』企画
~夏の定番人気 ペチュニアを長く楽しむコツ伝授~ 梅雨入りして間もなく、鶴舞桜が丘高校で南総公民館主催事業『初夏の寄せ植え』が実施され、同校『食とみどり科』で花を専攻している2年生の男女生徒8名と参加者30余名が… -
世界へ届け、私だけの歌声
プロのシンガーソングライターという夢に向かって邁進している現役の女子高校生がいる。市原市在住の児玉香織さん、16歳だ。「歌とギターが大好き」飾らない素直な笑顔で話す。小ぶりのギター、ベイビーテイラーを抱え歌い出すと表情… -
NASA×JAXA 夢のコラボ、ついに実現
7月19日(土)から9月23日(祝)まで、幕張メッセで「宇宙博2014・NASA・JAXA」が開催される。アメリカ航空宇宙局(NASA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、宇宙開発の第一歩から最新の活動まで… -
ふるさとビジター館 いちはら自然探訪
ヤマトオサガニ 泥質干潟の代表格 市原市の海岸は、埋立てにより多くの干潟が姿を消してしまいましたが、それでも所々に自然の干潟が残っています。干潟は堆積している土砂の粒径により、主に泥質干潟、砂質干潟に分けられます… -
自分だけのハンコ、作ってみない?
『版画教室 蔵書印を作る』4回シリーズが戸田コミュニティセンターで行われた。第1回目の6月12日は消しゴム印作り。9名の参加者たちは、好きな絵や文字を思い思いに消しゴムに彫り、オリジナルの印章を作り上げた。「絵手紙や暑… -
なでしこジャパンの守護神とエースストライカーに向かって
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース ワールドカップ最終予選を兼ねたAFC女子アジアカップがベトナムのホーチミンで5月14日から25日まで行われ、初のアジア女王となった『なでしこJAPAN』。この日本代表には、…