- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:シティライフ掲載記事
-
新鮮野菜で美味しいキムチ作り
昨年に続き、南総公民館主催のキムチ作り体験が2月下旬に行われた。会場は県立市原特別支援学校つるまい風の丘分校、講師役は同校園芸技術科の生徒が務めた。彼らは野菜を育て加工食品にするカリキュラムを授業で学んでいるが、そのな… -
カモメ通信 チケットプレゼント
2015年のパ・リーグもいよいよ開幕! 地元千葉ロッテマリーンズも優勝へ向けてスタートしました。その中でも新企画「マリンフェスタ」が早くも話題です。今年のシーズンは「マリンフェスタ2015」と題し、ホームゲームで… -
こでまりの夢
~働くお母さんの応援団~ 4月。働くお母さんにとって、お子さんが保育園になれるまでのこの時期は、本当に大変だと思います。私たち預かる側も、保護者さんと一緒にこの時期を乗り切っていきたいと思っています。 私が主… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下 佳紀 春はとかく眠い。とりわけ床屋で散髪している時など、私はつい眠りこんでいる。「いびきかいてた?」と聞くと「ちょっとね」と店主のTさんは答える▼この床屋さんに私は二十五年ほど通っている。Tさんは奥… -
房総往来
海が運ぶ春 山里 吾郎 房総の春は海が運んでくる。冬の間、波頭を飛び散らせていた西風がおさまり早春の兆しに覆われ始めると、海原にはゆるやかな時が流れ出す。待望の海の季節の幕開けを実感しようと3月後半、館山道を一路… -
ご朱印集めを生きがいに本州・四国を練り歩く達人
石渡栄さん 袖ケ浦市在住の石渡栄(いしわたさかえ)さん(72)、自宅の居間のテーブルに並べられたご朱印帳は10冊をゆうに超える。「一番記憶に残っているのは、やはり最初に集め始めた四国八十八箇所巡りかなぁ」と大切そ… -
田舎暮らしを楽しみながら、日本刺繍にいそしむ
早春の日差しが降り注ぐ工房で、刺繍台に向かう大木嘉子さん(70)。日本刺繍を始めて30年、9年前に習志野市から家族と共に大網白里市へ移り住んだ。工房は敷地内の母屋の隣にある納屋を改造した古民家。小上がり部分を茶室にし、… -
「トレ・ジョリ!」 パリジャンに愛される洋画家
大森良三さん モディリアーニ、パスキン、藤田嗣治(つぐはる)など世界中の画家を惹きつけてきたパリ。大網白里市在住の洋画家大森良三さん(73)も毎年フランスに長期滞在し、人々が集うカフェや広場などを描く。恩師フォー… -
ふるさとビジター館
薬草・食用で親しまれてきたナズナ 今回の題材に選んだナズナは広く知られている通り、春の七草のひとつです。セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ。今回はナズナのほかにも、セリとホトケノザを見… -
歳月を経て、今だからできることは何なのか
3月8日(日)、市原市役所前からバス3台が福島県へ発車した。早朝5時、あいにくの雨は例年より気温をぐんと下げた。「最終的にバス3台では足りない150名ほどの参加者になりました。支援場所はいわき市の四ツ倉と久乃浜でしたが…