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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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身体の奥底に眠る幻想的な女性を描く
銅版画家 鈴木 克己さん 市原市在住の鈴木克己さん(66)は、幻想的な世界を描く銅版画家だ。作品のモチーフとなるのは女性が多く、描かれた世界を理解するために鈴木さんの頭の中をつい覗きたくなってしまう。瞳の大きな… -
家族の愛に守られ、ステージは世界へ
ピティナ2014コンペ全国決勝E級金賞受賞 永井 希望 さん 全日本ピアノ指導者協会が主催するピティナ・ピアノコンペティションは、参加者が総勢4万人ともいわれる日本最大規模のピアノのコンクール。毎年5月下旬から… -
色彩豊かな人形たちの美しさと、春の香りを感じて
4月19日(日)まで、長生郡長南町にある長南町郷土資料館で、春の展示『芝原人形展~里に春がやって来た』が開催されている。 芝原人形は、明治初期に長南町芝原(当時は上埴生郡芝原村)の田中錦山が、東京(江戸)・浅草の今… -
寄稿 大俵一本桜「観桜」のお誘い
市原市姉崎地区にある不入斗と片又木に挟まれた森の中にある「大俵一本桜」。春の桜に加え、夏のヒマワリ、朝顔、そして秋のコスモス、皇帝ダリヤは好評で、大勢の方に観賞していただいています。県道24号線から144号線に入り有秋… -
七十二歳のプロポーズ
遠 山 あき 女性ばかり十人ほどの集まりだった。珍しくさまざまな職種を持つ仲間の集まりだったから、話題はピンからキリまであって、それはそれは楽しく、バラエティに富んだものだった。弁護士、会社経営者、農業、ただの主… -
世代を越えて皆が「ほっこり」くつろげる場所に
この3月、長柄町にオープンした『てらこや』。主宰は、3人の育児をしなから、地域で子育てのグループ活動をしてきた大野美紀さん(38)。もともと子どもが大好きで、大学では教員免許を取り、空手の指導員の資格も持っていた。演劇… -
着物リメイク生地でお手玉作り
3月7日、道の駅『あずの里いちはら』にある温かい雰囲気の木造建物『ふるさとハウス』で『第1回手芸教室』が行われ、60代を中心とした20名の参加者が着物リメイク生地を使ったお手玉作りに挑戦した。主催は(一社)市原市観光協… -
魔法の種からできた料理
市原市で活動するガールスカウト千葉県65団の子どもたちが大豆料理に挑戦した。幼稚園児から小学3年生までのスカウトたちは、昨年6月にハイキングで見つけた「魔法の種」をまき、草取りや観察をして育てた。「作物を抜いたら根がい… -
うどん作りでストレッチ?
3月10日、菊間コミュニティ・保健福祉センターにて人気講座『うどん作り』が開かれ、抽選に当たった10名が参加した。講師は市原市菊間在住の中村三千男(77)さんと村上さん。講座は「一人ひとり体験できるように」と二人一組に… -
命を守る音楽隊 ハロー・ファイアマン
火災予防週間にあたる3月6日、菊間コミュニティ・保健福祉センターにて第34回ロビーコンサート『ハロー・ファイアマン』が開かれた。演奏をしたのは市原市消防音楽隊。ロビーには農作業を中断して来場した女性、毎回写真を撮って出…