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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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ヒエログリフで書いたオンリーワンのマイネーム
3月14日(土)、成東文化会館のぎくプラザでは山武市世界遺産研究会主催で『古代エジプト文字・ヒエログリフを学ぼう』講演会が開かれた。共催に山武市成東中央公民館、講師はエジプト壁画とヒエログリフの研究者である村治笙子さん… -
体協通信 楽しく元気な余暇活動を
市原市レクリエーション協会 市原市レクリエーション協会は、平成9年に設立、同時に体育協会に加盟し18年が経ちます。 私たちはレクリエーションを通して、市民の健康増進と余暇生活の向上に寄与することを目的としてい… -
VONDS通信 vol.3
ファンミーティングレポートpart2 VONDS市原FCの選手とファンが交流するファンミーティング。3月15日に第3回が開催され席は満席で多くのファンが参加した。 場所は五井駅西口の『炭焼わいん厨房GOCCI… -
春を愛でる和菓子作り
年3回開かれる市津公民館主催事業『季節の和菓子』の『早春編』が2月24日に開かれ、16人が参加した。講師は「お稽古のお菓子を手作りする」という茶道表千家教授川添宗倭(明子)さん。 はじめに作ったのは寒梅粉と粉糖を練… -
房総往来
小さな市のにぎわい 山里 吾郎 外房・勝浦は人口2万人に満たない首都圏最小の市。一本釣りのカツオをはじめイセエビ、アワビなど漁業基地としての知名度は高いが、その一方で過疎化という厳しい現実にさらされている。どうす… -
桜の競演ーつるまい桜と絵画展
お花見の季節がやってきた。桜の名所、鶴舞公園で本物の桜を楽しんだあと、桜をテーマにした芸術をご覧になってはいかがだろう。4月1日(水)から12日(日)まで、つるまい美術館(旧上総更級美術館)にて『~桜のデュエット~』二… -
森を守るエキスパートがマウンテンバイクで走る
房総森輪会 代表 岡部正史さん 市原市在住の岡部正史さん(62)が『房総森輪会』を立ち上げて3年が経った。房総森輪会の目的は、主にマウンテンバイクの走行する里山エリアの保全活動と普及活動である。 「私のマウンテ… -
ピアノを弾くことは自分を信じる作業
ジャズピアニスト 中丸円香さん 東金市在住の中丸円香さん(36)は、1歳3カ月を迎えた娘の初音(ねね)ちゃんと一緒に楽しそうに身体を揺らしながら童謡を歌う。部屋に響く童謡は『しゃぼん玉』や『どんぐりころころ』など子… -
博物館を楽しむ一日
4月5日(日)まで袖ケ浦市郷土博物館で行われている、市民学芸員による企画展『ふるさと袖ケ浦―人・くらし・風景―』の関連イベント『今日は一日博物館で過ごそう!』が3月1日に同館で催され、336名が来場した。 映像展示… -
地域の宝を掘り起こし、次世代に伝える一世を風靡した浪曲界の大御所 春日井梅鶯の資料展開催中
市原市の市原鶴舞郵便局で、地元出身の浪曲師・春日井梅鶯の資料展が3月27日(金)まで開かれている。春日井梅鶯、本名は安藤金作。明治38(1905)年、市原郡内田村に生まれ鶴舞で育った。 14歳の時、旅回り専門の浪曲師…