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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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彼岸花の里と桔梗塚伝説
地域の自然や史跡を歩く『ちはら散歩 彼岸花の里を巡る』(ちはら台コミュニティセンター主催)が9月24日に開かれた。参加者20名をガイドしたのは同センター運営協議会理事山田隆男さん(64)。 同コミュニティセンターを出… -
可愛い子どもは放って育てろ!? 多肉植物の育て方のコツ
10月5日(日)、上総更級公園内の公園センターで『多肉植物の育て方』教室が開催され、約30名が集った。講師はセンターでみどりの相談員を勤める白滝嘉子(よしこ)さん。「多肉植物は乾燥した厳しい場所でも生き延びるために、水… -
みんなで取り組む防災
9月22日、市原市の出前講座『おでかけくん』を利用し、国分寺公民館主催講座『いざという時の地域の防災計画について』が開かれた。参加者50人を前に『市の防災計画の概要』を説明したのは同市防災課の神宮さんと荒木さん。 … -
季節のスケッチ
俳画と文 松下佳紀 人生は芝居、人は役者とは先人の言葉だが、それは人の一生が芝居のように波瀾に富んだものだからだ。百人に百の人生があるようにその舞台は多様で興味深い。一幕では足りない派手な役者も、一幕で充分と言う地… -
スポーツ科学を取り入れた幼児教室
市原市菊間のスポレクパークにて(公財)市原市体育協会による『幼児コーディネーション教室』(全6回)が開かれた。講師は博士(医学)の望月明人さんとプロコーチの大羽瑠美子さん。スポーツ科学専攻の大学生4人の手助けも得て、初… -
房総最古の浜降り神事 上総十二社祭り
神輿9基が九十九里浜を疾走 9月13日(土)、長生郡一宮町にある玉前神社には昼前から大勢の人々が詰めかけていた。上総十二社祭りに参加する人たちをはじめ、カメラや三脚を手にした写真愛好家や見物客だ。同祭りは大同2(… -
日常に散りばめられた光景を歌に
シンガーソングライター チーさん 9月6日、茂原市にあるショッピングモールアスモで行われた『アコースティックナイトスペシャル』ライブに登場したチーさんは千葉市緑区在住。シンガーソングライターとして活動するチーさん… -
優勝目指して土俵でどすこい!
9月28日(日)、市原市の内田地区にある諏訪神社で『諏訪の子相撲大会』が開催され、今年も大盛況だった。諏訪神社の氏子総代である河津敏郎さんは、「相撲大会が始まったのは江戸時代のことです。力自慢が奨励され、相撲は秋の祭礼… -
ふるさとビジター館
旅立つモクズガニ 秋になるとモクズガニは、繁殖と産卵のために川を下り、海を目差します。モクズガニは、国内の淡水に生息するカニでは最大級。全国の河川の淡水域などに生息し、甲羅の大きさは約5~8センチ、円形に近く緑が… -
房総往来
波乱万丈…里見氏 山里 吾郎 「〽雁鳴き渡る荒涼の…」。旧制安房中(現安房高)の旧校歌は、こんな歌い出しで始まる。明治34年創立という伝統校を偲ばせる75調の歌詞は「〽里見の城を照らす月」と続く。かく言う私も卒…