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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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房総往来
古代ハスのロマン 山里 吾郎 弥生時代の丸木舟内に眠っていた種子が2千年以上の時を超えて美しく花開く。そんな古代ハスのロマンを求めて千葉公園を訪れた▼開花時期は6~7月。園内の一角、弁天池を覆う緑の葉の間から、… -
努力の積み重ねが力に
プロバスケットボール選手 星野 拓海さん 市原市在住の星野拓海さん(23)が今年2月、プロバスケットボールチーム、千葉ジェッツの選手に昇格した。背番号は3番、ポジションは高いシュート力とドリブルの技術が必要とされ… -
初めての高校生による『初夏の寄せ植え』企画
~夏の定番人気 ペチュニアを長く楽しむコツ伝授~ 梅雨入りして間もなく、鶴舞桜が丘高校で南総公民館主催事業『初夏の寄せ植え』が実施され、同校『食とみどり科』で花を専攻している2年生の男女生徒8名と参加者30余名が… -
世界へ届け、私だけの歌声
プロのシンガーソングライターという夢に向かって邁進している現役の女子高校生がいる。市原市在住の児玉香織さん、16歳だ。「歌とギターが大好き」飾らない素直な笑顔で話す。小ぶりのギター、ベイビーテイラーを抱え歌い出すと表情… -
NASA×JAXA 夢のコラボ、ついに実現
7月19日(土)から9月23日(祝)まで、幕張メッセで「宇宙博2014・NASA・JAXA」が開催される。アメリカ航空宇宙局(NASA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、宇宙開発の第一歩から最新の活動まで… -
ふるさとビジター館 いちはら自然探訪
ヤマトオサガニ 泥質干潟の代表格 市原市の海岸は、埋立てにより多くの干潟が姿を消してしまいましたが、それでも所々に自然の干潟が残っています。干潟は堆積している土砂の粒径により、主に泥質干潟、砂質干潟に分けられます… -
自分だけのハンコ、作ってみない?
『版画教室 蔵書印を作る』4回シリーズが戸田コミュニティセンターで行われた。第1回目の6月12日は消しゴム印作り。9名の参加者たちは、好きな絵や文字を思い思いに消しゴムに彫り、オリジナルの印章を作り上げた。「絵手紙や暑… -
なでしこジャパンの守護神とエースストライカーに向かって
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース ワールドカップ最終予選を兼ねたAFC女子アジアカップがベトナムのホーチミンで5月14日から25日まで行われ、初のアジア女王となった『なでしこJAPAN』。この日本代表には、… -
「幼子から高齢者、障がい者、誰もがアートでコミュニケーション」
7月1日(火)まで睦沢町のギャラリー801で、長生郡一宮町在住の美術家、こまちだたまおさんの個展『小さな絵の本 あーと と 人と 1 あーとしよう』が開催されている。絵本を介して、こまちだたまおさんが主宰する『たまあー… -
七夕の街でウォークラリー
茂原市立西小学校をメイン会場に東日本大震災復興チャリティを兼ねた第11回千葉県ウオークラリー大会が6月1日に開催された。主催は25周年を迎えた茂原レクリエーション協会(会長山口律さん)。千葉国体が開催された4年前には千…