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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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体協通信 ジュニア層の強化が進む 市原市陸上競技協会
市原の陸上競技協会は、小・中・高・一般の連携で成り立っている。昨年の県民大会では女子が準優勝、特に女子400mリレー(高校生と大学生の混合)は強豪を差し置いて優勝した。高校男子800mで前田恋弥(国分寺台在住・市立船橋高… -
ユーモアを交え仏教美術を解説
『山武市仏教文化勉強会』 もともとは公民館活動の一環だったという『山武市仏教文化勉強会』も今年で9年目という。誰にでもわかるよう、丁寧に仏教美術を解説してくれるのは、山武市川崎の宝聚寺住職で、山武仏教文化研究会会… -
中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス通信
ご協力ありがとうございました! 3月21日から始まった「中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス」は、52日間の会期を経て、5月11日に終了しました。 この芸術祭には、首都圏からはもちろんのこと、北は北海道、南は… -
旧老川小をメインステージに音楽の祭典が大成功
第1回養老渓谷音楽祭 ゴールデンウィーク後半である5月4、5日の2日間をかけて、『第1回養老渓谷音楽祭』が開催された。舞台はもちろん新緑の養老渓谷。2013年春に廃校となった旧老川小学校をメインステージとして、サ… -
海にきらめく想いを作品に託して
御宿海岸に建つ月の沙漠記念館で、千葉県に住む14人の作家が作品を展示する『それぞれの手から』が、開催されている。作品は、油彩、日本画、銅版画、刺繍、和紙絵、アクリル画、写真、書、コラージュ、織、染色、はり絵と全部で48点… -
森の博物館で町おこし フットパスと自然観察
東いちはらエコミュージアム 市原市東国吉の手作り工房『てまひま』の向かい、駐車場を提供する石井商事(市東郵便局隣)に車を止め、右手にある東国吉交差点へ行き五井方面を見ると、井戸を掘る上総掘りのやぐらが見える。道路… -
ふるさとビジター館
騒々しい声にも何故か愛着!?オオヨシキリ 「ギョギョシ、ギョギョシ、ゲチゲチゲチゲチ」と、けたたましく鳴く野鳥。オオヨシキリだ。地方によっては、その鳴き声から「行行子」と呼ばれる。初夏に南方から渡ってくる、体長1… -
『妖怪ピクニック』
みんなで妖怪になって食べたのは? 5月11日で幕を閉じた『中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス』。期間中、各会場で賑わいをみせていたが、『内田未来楽校(旧内田小学校)』でも4月20日(日)に、大成哲雄さんによ… -
フロンティアスピリットで田舎暮らし
長南町に住むトモ長谷川こと長谷川朋之さん(47)は銃器、ナイフなどを専門とする写真家でライター。競技射撃歴25年、各種の戦闘訓練を受けたエキスパートでもある。 銃のカッコ良さにはまったのは子どものころ。父親の膝で見… -
不合理な世の中で『日本人の心』はどう生きるべきか
3月20日(日)、南総公民館主催で農民作家の遠山あきさん(96)による講演会が開かれた。テーマは昨年再版された『小湊鉄道のあけぼの(流紋)』。本作に沿って語られる、市原に流れた過去の時間の物語に、参加した約70名の受講…