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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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寄稿 市原市俳句協会創立五〇周年記念大会開催
市原市俳句協会は今年設立五〇周年を迎えた。四月二六日、五井会館大ホールに約七〇名の会員が参加して記念大会を開催、来賓に佐久間市長、小出議長、関本文団連副会長、逸見歌人会長を迎えて盛況裡に行われた。 午前の式典では、… -
カモメ通信 チケットプレゼント
今回のカモメ通信は千葉ロッテマリーンズの本拠地、QVCマリンフィールドでしか食べられないスタジアムフードをご紹介! ♦「井上晴哉 満腹丼」 定価は980円(税込) 沖縄産アグー豚のバラ肉を使用。アグー豚の脂身の… -
直線縫いでパッチワーク
菊間コミュニティ・保健福祉センターで『やさしいパッチワーク』(全6回)が4月から始まった。聴覚障がいのある栗原君江さん(日本手芸普及協会会員)が手話通訳者を伴って教えたのはペットボトルカバー。 初日、参加者10名は… -
地元の良さを世界中に発信
いすみ市岩船に4年前から住むパヴェルさん一家。家族は妻の栄子さんと2歳になる長男の玲央君。敷地内で放し飼いにしているラブラドールレトリバーのビワと猫のトラも一緒だ。パヴェルさんはチェコ人で、現在週2度、深夜番組のカメラ… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下佳紀 蛇が鎌首をもたげたような花。この植物を初めて見た人は一瞬ドッキリするのではなかろうか。その名も恐い蝮蛇草。半日陰の陰湿な山野に四月~七月頃まで生える。草丈三十~六十センチ位。サトイモ科の多年草で… -
仲間がいれば笑顔になれる
毎月第2・3土曜の10時から12時半まで、八幡公民館で中途失聴・難聴者コミュニティーサークル『つくしの会』が活動を行っている。周囲の人とコミュニケーションをとるのが難しい、電車の車内放送が聞き取りにくいなど日常生活の悩… -
房総往来
花の絨毯 山里吾郎 目映い新緑と色鮮やかな花々。春の到来は季節の移り変わりを一番、実感させる。冬からの決別はまずサクラ。淡いピンクの花びらが日本中を浮き立たせる。追いかけるようにツツジ、フジ、ボタン、シャクヤク。… -
米沢の森にトウキョウサンショウウオは 生息しているのか!?
3月23日(日)、市原市米沢の森で市原高校生物部員2名と卒業生1名によってトウキョウサンショウウオの産卵調査が実施された。米沢の森での産卵調査は今回が初めて。 調査前、部員の只野友規くんは、「他の場所を調査したら6… -
心温まる手づくり品
いちはら市民ネットワークギャラリーで中島己枝子(みえこ)さん(75)の手工芸作品展が4月に行われた。押絵からグラスアート、人形、カーディガンや帽子などの編み物、バッグ、ミニチュア着物まで、実に多種多様の作品ラインナップ… -
古き良き時代の再現と新しい試みでシャッター商店街に活気を
東商連理事長 鈴木 俊宏さん その昔は賑やかだった東金駅西口商店街だが、東口に大型商業施設ができ、国道126号線が整備されると、人の流れはいつしか東口へと移り、今やシャッター通りと化してしまっている。これまでも、…