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カテゴリー:シティライフ掲載記事
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看護師の再就職をサポート
看護師不足は全国的に叫ばれているが、千葉県の看護師不足は全国ワースト2位なのだそうだ。また、免許を持っていながら様々な理由で看護職から離れている潜在看護師は全国に71万人もおり、千葉県内でも約2万5000人いるという。… -
子育ての極意を学ぶ
市原市の男女共同参画に関する市民企画講座に採用されたNPO法人ファザーリング・ジャパンによる『いちはらパパ・ママスクール』(全2回)がyouホールで開催された。2月23日、男女17名が参加したのは『働くパパの時間術(パ… -
知っている
文と絵 山口高弘 知人に週末の荒天を教えられて、「ああ知ってるよ」、つっけんどんに返してしまった。さっき僕も天気予報で見たのです。僕は後悔しました。たまたま先に知っていただけなのに、誰でも知りうる情報を、自分の持… -
ソフトボールに身を捧げ続けた証
挑戦チャレンジ 2014日本U19代表選手候補 名取 朱理さん 心浮き立つ春が来た。市原市能満在住の名取朱理さん(18)は、3月に千葉経済大学付属高等学校を卒業、清和大学へと進学する。朱理さんは現在、日本ソフト… -
いちはら珍百景? 玄関を入るとクライミングウォールがある家
高滝湖畔に建つ、ウッドデッキが広く洒落た外観の新築戸建て。この家には『第二の人生』を謳歌しようと退職を機に、秋田さん夫妻が千葉市の自宅を行ったり来たりして週の半分を過ごしている。 いちはらアート×ミックス取材の合間… -
季節のスケッチ
俳画と文 松下佳紀 ▽菜の花も桜も川の両岸に▽菜の花と桜と川の両岸に▽菜の花や桜や川の両岸に など、掲句に至るまでに苦心惨憺した。どれも同じと笑われそうだが私は大まじめだ。助詞ひとつ、切れ字ひとつで句柄が大きく変わ… -
ふるさといすみにこだわり美しいものを撮り続けたい
写真家 掛須 昌子さん 26年ほど前、東京の北千住からいすみ市苅谷へ嫁いできた掛須昌子さん(49)は、息子が柔道を始めたのをきっかけにカメラを持ち始めた。「小さいデジカメで撮っていたのですが、それじゃ連写ができな… -
作品展示、芝居やパフォーマンス、農業・スポーツ・アート体験、食の饗宴
~あなたは、どの会場から楽しむ? 中房総国際芸術祭 いちはらアート×ミックス まであと6日 3月21日(祝)から5月11日(日)までの52日間、南市原で開催される『中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス』。… -
いすみの地酒とチーズのマリアージュ
いすみ市大原町で、地酒の酒蔵開きと市内で作られるチーズを味わうイベントが行われる。この催しは、大原町商店街230mを『ほろ酔い通り』とし、車の通行をストップさせ、地酒はもとより大原の海の幸、山の幸、そして市内5カ所ある… -
伝統ある土人形『芝原人形展 春の陽の中で』
長生郡長南町にある長南町郷土資料館では、4月6日(日)まで『芝原人形展 春の陽の中で』が開催されている。『芝原人形』とは、型抜き製法により作られる土を素材とした人形で、その名称は明治時代初頭から昭和40年代初頭まで長南…