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カテゴリー:外房版
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曽祖父と戦争 全国作文コンクール読売新聞社賞受賞
いすみ市立岬中学校3年生の北根るるかさんが、読売新聞社主催の『第64回全国小・中学校作文コンクール』中学校の部で栄えある読売新聞社賞を受賞した。1万8千556点の中から選ばれた北根さんのタイトルは『絆~曽祖父を探して~… -
手作り仲間が大集合
昨冬、毎年恒例の『手作り仲間の展示・販売会』が茂原市の長生教育会館で開催された。手編みや機械編みをメインに、先織り、ビーズ、アメリカンフラワーなど15グループの様々な手作り作品が会場いっぱいに展示された。人気の催しで開… -
バイオマスを学ぶ&ものづくり
昨年末、山武市にある、さんぶの森交流センターあららぎ館でバイオマスについての講演とフラワーソープリース作りが行われ、11名が参加した。バイオマスとは、再生可能な生物由来の有機性資源のこと。汚泥や生ゴミ、家畜糞尿や間伐材… -
こでまりの夢
我が家の末っ子は、中学3年生の受験生。2月はいよいよ県立高校入試本番です。 受験生の母は大変です。「志望校にはほど遠い。あまりにひどいのでテスト勉強を手伝った」「何とか取り戻そうと必死になっても、本人は全然…」「… -
作りだす人形は、人生すべてにおける集大成
岩下深雪さん 長生郡白子町にギャラリーをもつ岩下深雪さん(62)は、江戸に生きた人々の魂を生み出し続けている『江戸浮世人形作家』である。並んだ作品を愛おしそうに眺めながら、「私が一番好きなのは『小鍋立て』。可愛い… -
『こだわる』ことで築いた陶芸人生
陶芸家 斎藤 登男さん 長生郡睦沢町にある『夢楽工房』には、陶芸家である斎藤登男さん(66)の作品が溢れんばかりに並べられている。作品は湯飲みや花器、茶碗に至るまで実に様々なものがある。「陶芸を始めたのは20代の… -
置物!?壁掛け!?いいえ、シャドウボックスです
昨年末、山武市にある成東中央公民館主催で行われた『シャドウボックス教室』。午前と午後の2回に分けて開催されたが、午後の部に参加したのは12名、悪戦苦闘しながらも3時間で個性のある作品を作り上げた。講師はシャドウボックス… -
雨の亀山湖ハイキングとイルミネーション
君津市と鴨川市にまたがる自然豊かな東大千葉演習林。一般公開日に合わせ、茂原市レクリエーション協会が『晩秋の亀山湖ハイキング』を行った。昨年11月末、雨天にもかかわらず参加者42人と看護師を含む協会員7人は茂原市中央公民… -
アロマセラピー入門コース あなたの求める癒しはどれ?
全2回を通して行われる『アロマ的生活セミナー』。昨秋、茂原市の東部台文化会館主催で開催された第1回目の講座を取材した。講師の篠木由美さんは、都内を中心に活動するアロマセラピスト。22名の受講者を前に、3時間にわたって様… -
人と大地を笑顔でつなぐ樟陽祭
平成18年度に茂原農業高校と茂原工業高校が統合して生まれた県立茂原樟陽高等学校。昨年11月、『樟陽の伝統をつなぎ 笑顔の輪を広げよう』と題した文化祭『樟陽祭』が開かれた。 開門のカウントダウンとともになだれこんだの…