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体協通信
- 2016/10/28
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子どもたちの活躍に声援を
市原市体操協会
今年の夏、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックが開催されました。選手たちの活躍に毎日わくわくした人も多かったことと思います。その中でも強い印象を与えたのは、体操競技ではないでしょうか。男子団体、そして内村選手の個人総合金メダルは、本当に素晴らしいものでした。また、自身の名がつく技を持つ、白井選手の活躍もありました。
この市原市にも、内村選手や白井選手を目指し、日々練習を重ねている選手たちがいます。小学校の体育の授業や、スポーツクラブなどで体操競技と出会い、その魅力を知った子どもたちです。そして、その子どもたちの活動を陰ながら支援しているのが、市原市体操協会なのです。
体操競技は男子6種目(ゆか・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒)、女子4種目(跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆか)と種目が多く、練習や大会のために器具を準備するだけでも、かなりの時間がかかります。また、大会を実施するには、審判も必要です。体操協会では、多くの保護者の方々の協力の下、市民体育大会、小学生体操大会という二つの大会を実施しています。また、県民体育大会にも市原市で体操を始めた選手たちが参加しており、今年は男子が総合優勝を飾りました。今年度、小学生体操大会は11月6日(日)に臨海体育館で行われる予定です。子どもたちの活躍に声援をお願いします。