全力で応援し、この夏はアルプススタンドへ

望洋高校野球部父母後援会 会長 小泉和久さん

 野球部員の保護者が会員となり、野球部を支援する父母後援会。練習試合で他校が来た時のお茶の支度、会費を出し合っての備品購入、年2回ほどのグラウンド周囲の草取りや清掃、各大会での応援や行事のサポートと、年間を通して選手たちを支える。
 今年度の会長をつとめる小泉和久さんは、甲子園出場メンバーである小泉央充投手の父。今年の千葉大会は全試合球場で応援した。「望洋にとって強豪続きの厳しい組合せでした。初戦から気が抜けず、選手たちは緊張もあったのかいつものプレイが出なかった。それでも2戦勝って、投打の調子があがってきました。私たちは先のことを考えず、目の前の一戦に勝つことを願い、全力で応援しよう!と言っていました」。
 決勝戦は前半で大量得点したことから、落ち着いて観戦。しかし9回の裏、アウトを取っていくうち感激がこみあげてきて、優勝が決定したとき、父母会席は全員大泣きになった。さらに小泉さんは完全に喉が嗄れ、知人からのお祝いの電話にもまともな受け答えができなかったという。
「今年のチームは出場メンバーに関係なく、非常に仲が良く連帯感が強い。お互いが助け合い、勝利を目指していることは、私たち親にとっても嬉しいことです。子どもたちも自宅で地道に自主トレに励むなど、努力を重ねてきました。地域の皆さんの期待に応えられるよう、頑張って欲しいと思っています」。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  里山では、初夏に散房花序の白い小さな花をたくさん咲かせたガマズミが実っている頃です。スイカズラ科ガマズミ属のガマズミは高さ5メートルほどの…
  2. 『ほう ほう ほたる来い♪』『ひらいた ひらいた なんの花がひらいた♪』。毎月第1・第3水曜日、茂原市本納のほのおか館の2階からは『かなりや…
  3.  東金こども科学館にて、『自然の中のオオカミを知ろう』と題したパネル展が10/10(月・祝)まで開催されている。主催の『オオカミと里山を考え…
  4.  JR内房線姉ケ崎駅から南東へおよそ3㎞、約3200世帯9400人が暮らす市原市青葉台地区。高齢化が進む中、地域活性化を目指す『39PJ(サ…
  5.  毎月第1・3月曜日に、市原市福祉会館で開催されているのは『障がい者のヨーガ教室』。13時半から14時50分まで、講師の小林正子さんとアシス…
  6.  上総国の豪族・上総広常(?~1183)は、鎌倉幕府設立の功労者として歴史に名が刻まれる。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、広常が源頼…
  7.  茂原市谷本の住宅街で、工房・蔓gali(ツルガリ)を構える村越達也さんは、山葡萄(ぶどう)の籠バッグや財布を制作している。もとは旅行関係の…
  8.  大福山は市原市の最高峰。標高285mの山頂には日本武尊を祭った白鳥神社が鎮座し、東側の展望台からは北にスカイツリー、南には房総の山々が見渡…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  JR内房線姉ケ崎駅から南東へおよそ3㎞、約3200世帯9400人が暮らす市原市青葉台地区。高齢化が進む中、地域活性化を目指す『39PJ(サ…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る