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文学同人誌『槇』第2回新人賞募集
文学を愛する仲間たちが発刊する文学同人誌『槇』。45年前の1977年(昭和52年)に設立された『槇の会』が発行している。 同会は、『雪あかり』で21回千葉文学賞を受賞した農民文学作家・故遠山あきさんが、同賞受賞者や… -
世界トップの芸術を、もっと身近に感じよう! ~淡彩画家 澤井 幸男さん~【袖ケ浦市】
袖ケ浦市久保田在住の淡彩画家、澤井幸男さん。自身の作品『渓流の詩』がドイツ・エアバッハブドウ栽培組合ブランドワインのボトルラベルに採用された。 サラリーマンをしながら、初心者用のテキストを参考に独学で水彩画を描き始… -
靴の輪が大きなファミリーを築いてきた軌跡 靴のファミリー 石川さん【内房】
千葉市若葉区千城台に、開業41年を迎える店『靴のファミリー』はある。社長の石川周三さんは、開業前はデパートの靴売り場で勤務しており、靴を通して地域の力になりたいという熱い思いを胸に、妻の桂子さんと独立した。「靴の総合店… -
心を整えて真剣勝負 『公式ワナゲ』がおもしろい! 生浜公民館ワナゲクラブ【千葉市】
誰もが親しんだことのある輪投げ。その輪投げにルールや用具を独自に整備して、新しいスポーツとして発展させたのが『公式ワナゲ』だ。千葉市中央区の生浜公民館ワナゲクラブでは月に4回の練習が行われている。現在会員は16名。頭にも… -
今だけ!千葉市科学館にたくさんの『しかけ絵本』が登場 ポップアップ・ミュージアム しかけ絵本の世界【千葉市】
3月20日(土)から4月5日(月)、及び4月17日(土)から5月16日(日)の2期間にかけて、千葉市中央区にある千葉市科学館では『ポップアップ・ミュージアムしかけ絵本の世界』が開催される。会場は同館7階の企画展示室。春… -
ホキ美術館 チケットプレゼント! 開館10周年記念 ベストコレクション展【千葉市緑区】
ホキ美術館は世界初の写実絵画専門美術館として2010年11月3日、千葉市緑区に開館。10周年を記念して、5月16日(日)まで『ベストコレクション展』が開催されている。同館では代表的な作家による描きおろしの大作を3年に1… -
それぞれできることを精一杯に オープンな雰囲気で、楽しく吹奏楽を 緑区吹奏楽団【千葉市】
千葉市緑区おゆみ野公民館を拠点に活動している『緑区吹奏楽団(MSB)』。愛称は『みど吹(すい)』、設立10周年となる来年2月には、第9回定期演奏会を開催する。毎週土曜夜の練習も、コンサートの開催も、感染予防対策をしなが… -
「日本一小さな文学館」 館長 桑原文明さん 吉村昭文学資料館 袖ケ浦市にオープン【袖ケ浦市】
『戦艦武蔵』や『破獄』など数多くの記録文学や歴史文学作品を発表した作家、吉村昭氏(1927~2006)。彼の手がけた作品をはじめ、生原稿やLPレコード、他にはないレアな資料も揃えた吉村昭文学資料館が8月1日、袖ケ浦市に誕… -
時代はオンライン!? アートイベントでちば文化資産を身近に【千葉市】
千葉ポートタワー1階の市民ギャラリーでは、9月6日(日)まで千葉県主催による『ちばアート祭2020』が開催中だ。同イベントは、『ちば文化資産』が作品のテーマとされ、参加者や来場者など様々な人が参加および体験できることを… -
立木早絵(たてきさえ)さん 講演会 可能性を信じ一歩を踏み出す【袖ケ浦市】
年数回、様々な分野の講師が招かれる、袖ケ浦市教育委員会主催『市民三学大学講座』。今年2月には、第38期第4回が生涯学習推進大会の記念講演会として開催され、全盲のシンガーソングライター・立木早絵さんが『さらなる一歩を踏み…