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タグ:外房
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親しまれる紅葉の名所 400年続いた名家の跡地 大網白里市・十枝の森【大網白里市】
広さ約1万5千平方メートルの十枝の森。敷地内には30種・数百本の広葉樹が大きく枝を広げ、例年11月の終わりから12月初旬にかけ見事に色づく。ここは九十九里平野を干ばつから救うため、両総用水を発案し実現にこぎつけた、故・… -
企画展開催中!「福を呼ぶ小袖と房総の万祝」 県立中央博物館 大多喜城分館【大多喜町】
「寿」の文字をあしらった小袖、漁師の晴れ着と言われる「万祝(まいわい)」。県立中央博物館 大多喜城分館では、今年度の企画展として「福を呼ぶ小袖と房総の万祝」を12月6日(日)まで開催中。 「近年、風水害や新型コロナウィ… -
地域の人たちをつなげる場所を残したい ~ギャラリー・プロジェクト長南~【外房】
古いレトロな郵便局の建物を活かし、まちづくりや育児サークルの活動、ギャラリーなどに使えるレンタルスペース『ギャラリー・プロジェクト長南』。昭和54年頃まで使用していた金庫、壁にある小さなガラスの窓口などはそのまま残し、… -
地場産の魅力! 豊かな土・水、気温の差でとれる 美味しい長柄の農産物 『道の駅ながら、産直広場太陽』 【外房】
新型コロナウイルスの感染拡大と昨年の台風被害から、今年は多くのイベントが中止。緑豊かな里山に囲まれた長柄町でも、多くの農園や組合、工房などが参加する『ながらグリーンツーリズム』の体験プログラムが休止した。しかし、この夏… -
房総の小江戸によみがえる 土蔵造りの商家『釜屋』【大多喜町】
[caption id="attachment_37361" align="alignright" width="150"] 稲荷の祠[/caption] 大多喜町久保の城下町通りにある『釜屋(旧江澤邸)』は、明… -
大多喜特産のタケノコを全国ブランドに!大多喜食品工房【大多喜町】
つぶらな黒い眼が愛くるしい『ウリ坊まん』。大多喜町特産のタケノコと、同じく町内で獲れるイノシシの肉が具材の肉まんだ。 [caption id="attachment_37224" align="alignri… -
おかえりなさい ホキ美術館 水害を乗り越え リニューアルオープン 11月16日まで『森本草介展』 開催中【千葉市】
昨秋の集中豪雨で作品・建物共に被災し、休館していたホキ美術館(千葉市緑区)が8月1日、約9カ月ぶりにリニューアルオープンした。新たなスタートに際し、「原点に還る」として、同館コレクション第1号『横になるポーズ』を描いた… -
人と人のつながりを まちづくりの礎に 山武西まちづくり協議会【山武市】
『山武西まちづくり協議会』は、平成29年5月の設立。山武市立山武西小学校の校区で、八街市と境を接した旧山武町の20地区を包括する。『みんなで創る、深い絆と豊かな自然のある地域』を合言葉に、地域のコミュニティ活性化のため、… -
身近な里山に貴重ないのちがたくさん! 千葉県いすみ環境と文化のさと【いすみ市】
丘陵地と広がる水田は、緑も水も豊かな房総の里山を象徴する風景。いすみ市万木にある千葉県いすみ環境と文化のさとは、この身近な里山の自然や長年続いてきた暮らしを体験し学べる施設だ。平成4年、当時の環境省が全国4カ所に設置す… -
人生軽やかに 生きる喜びを筆に込めて 大月昭和さん・ユキさん
大月昭和(あきかず)さん(79)・ユキさん夫妻(74)は、揃って日本絵手紙協会公認の絵手紙講師を務めている。昭和さんはよみうりカルチャーセンターの講師で、ユキさんはNHK学園講師をはじめ、テレビ・ラジオ番組での指導経験…