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    旅立つモクズガニ  秋になるとモクズガニは、繁殖と産卵のために川を下り、海を目差します。モクズガニは、国内の淡水に生息するカニでは最大級。全国の河川の淡水域などに生息し、甲羅の大きさは約5~8センチ、円形に近く緑が…
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    いちはら自然探訪no.114 赤い胸飾り クコ  川の土手や道ばたあたりを歩くと、小さな赤い実が見られる頃になってきた。ナス科クコ属の落葉低木クコ(枸杞)だ。8月から咲き始めた淡紫色の花は大きさ1センチほど。日当…
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    いなせな止まり方のウチワヤンマ  夏の太陽がじりじりと照りつける中、開けた池や沼の中で直射日光をもろに浴びて、挺水植物や水面上に張り出した枝先に水平に止まっている、やや大型のトンボを見かける。腹部の先(第8節)が水…
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    いちはら自然探訪 No.112 ホタルブクロ日陰でも育つ初夏の花  雨の日が多い時期、観察に行った日はよく晴れていて絶好の散策日和でした。山野は緑が生い茂り、栗の花が満開で蝶やトンボが飛び交っていました。  蝶…
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    ヤマトオサガニ 泥質干潟の代表格  市原市の海岸は、埋立てにより多くの干潟が姿を消してしまいましたが、それでも所々に自然の干潟が残っています。干潟は堆積している土砂の粒径により、主に泥質干潟、砂質干潟に分けられます…
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    騒々しい声にも何故か愛着!?オオヨシキリ 「ギョギョシ、ギョギョシ、ゲチゲチゲチゲチ」と、けたたましく鳴く野鳥。オオヨシキリだ。地方によっては、その鳴き声から「行行子」と呼ばれる。初夏に南方から渡ってくる、体長1…
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    フジの蔓は下から左に巻き上がる  若葉に輝いていた森が青々してくると、そろそろ紫色のフジが見られるようになる。ひっそりと隠れるかのようにしていた野性のフジが一斉に咲きだす眺めは壮大だ。  大きいものは1メートルも…
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    庭の片隅のトキワハゼ  庭の片隅に咲く、地面すれすれの小さな花に気付いた。今年初めて芽生えたのではなく数年前からあったようで、十数株もあった。名前はトキワハゼ(常盤爆米)といい、爆ぜ米に似た花が一年中咲くので常盤と…
  • ふるさとビジター館 水かきがなくても泳ぎの名手カンムリカイツブリ

     冬鳥として、広い湖沼や海岸に渡ってくるカンムリカイツブリという野鳥がいる。カモの仲間より一回り大きいがカワウより小さく、首が長くスラッとした体型の野鳥である。ずんぐりしたカモの仲間とは異なるので、容易に見分けることがで…
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    ふるさとビジター館 鮮やかな黒の実 トキリマメ  寒さも深まったとある休日。里山には鮮やかなトキリマメの黒光りする実、ムラサキシキブやヤブムラサキの紫色の実、葉や花から柑橘系の独特な香りがするカントウカンアオイ、…

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