CITYLIFE 地域情報紙シティライフ 山桜に命名して森を守ろう~米沢の森の整備保全活動~【市原市】 2026.01.15 市原米沢の森を考える会では、今年、整備している米沢の森の山桜や古木に、愛称を命名するイベントを実施する。遊歩道を歩きながらツタ切りなどをして、木々に愛称と命名者を明記したプレートをつけ、定期的に整備保全していく活動だ。第1回は1/24(土)、2回目は2/7(土)を予定している。 米沢の森には、樹齢100年前後の大島桜と上総山桜が多数点在し、花の時期には『山桜と菜の花まつり』を開催してきた。しかし近年、自然災害やナラ枯病で巨樹古木が減少してきており、このままでは枯死危険木が増えてしまうため、再生の森づくりをあらためて行っていくという。代表の鶴岡さんは「樹木医に診察をお願いした大きな山桜のある陽だまり広場は、毎年、私たちが育てた菜の花と山桜が共演する場所です。米沢の森の頂上は眺望も良く、毎年元旦には初日を観る会も行っています。今年は1日・2日と空模様が悪かったのですが、3日の朝は初雪と日の出、振り返れば雪化粧の富士山と、素晴らしい風景が見られました。今回の命名イベントは、この森が市原の観光名所になるよう豊かな森として再生させ、未来に残していく取組みです。ぜひ自分の木として守っていただければと思います」と話す。 当日は9時半に米沢の森・花立野陽だまり広場(市原市川在字花立野1151の77)へ集合。軍手と作業のできる服装で、ノコギリやナタなどある方は持参。個人でもグループや家族でもOK。参加費500円(へルメット・指導料・保険料等)、命名料1000円(プレート代他)。雨天順延。 問合せ:鶴岡さん Tel.080・5526・8133