市原市で初の合気道道場が開設!
- 2013/1/19
- 市原版

昨年11月23日、市原市廿五里(ついへいじ)の『養神館合気道 蒼龍道場』にて道場開き式が盛大に行われた。神事から奉納演武などを含めた式は約1時間。生憎の雨だったが100人以上の来賓を迎えた。
市原市で初の常設合気道道場であり、代表兼指導者を三橋亮さんが務める。三橋さんは16歳で合気道を始め、養神館合気道龍代表の安藤毎夫師範の元で修行を積み、昨年5月に独立し道場の開設に至った。地域の小中学校で子ども達に教える他、ロシアやフランスなど海外で合気道を学ぶ人々のために出張指導もしている。合気道は試合がなく、他の武道のように勝敗で結果が出るわけではない。緻密な動きを習得し、技を深めて相手を導き制する。実際に触れる人が少ないこの武道を広めることが、三橋さんの一番の願いである。
同道場での教室は、水金(一般10~11時)と土日(少年9時半~10時半、一般10時40分~11時40分)で開かれる。現在、幼稚園児から70歳までと幅広い世代が所属していて年齢を問わず生徒を募集している。
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