4月27日 圏央道開通

4月27日 圏央道開通
3500人が開通前にウォーキング

 4月27日(土)、待ちに待った首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の東金ジャンクション(JCT)から木更津東インターチェンジ(IC)の42.9kmが開通。その開通を記念して、4月13日(土)にプレイベント『~みんなで圏央道を歩こう!~ウオーキングラリー』が開催された。開通してしまえば歩くことはほぼ無理な高速道路。約3500人が茂原北インターから茂原第二トンネルまでの往復4.8kmのウオーキングを楽しんだ。
 当日は好天に恵まれまさにウオーキング日和。10時のウオーキングのスタートを前にオープニングセレモニーが行われ、白子町や長生村の和太鼓や一宮町の東浪見甚句など、さまざまなアトラクションが披露されイベントを盛り上げた。出店ブースでは長生郡市7市町村の特産物の販売も行われ、スタートを待つ参加者の目を楽しませていた。
 会場までは茂原市役所、茂原駅、会場近くのTOTOハイリビング茂原工場からシャトルバスが運行されたが、どこもバス待ちの長蛇の列ができていたという。会場にバスが到着すると、小さな子どもからお年寄りまでが続々と降り立ち、いまやおそしとスタートを待つ中、開会式では田中豊彦実行委員会会長はじめ来賓者から、「いよいよ待ちに待った圏央道が開通する。外房全体が大きく変わろうとしている。県内外から多くの人が訪れることを期待している」と圏央道への期待あふれる挨拶が続いた。
 10時を少し回ったところで、もばら阿波おどり連友会による踊りが披露され、その後、ピストルの合図でウオーキングスタート!元気に走り出していく子どもたちを先頭に、写真を撮りながら歩き出す人、高齢のご夫婦や親子連れ、お友だちとおしゃべりしながらマイペースに歩く人と、スタート時に並んだ人たちが虹色のバルーンの下を通過するのに10分はかかっただろうか。
 高速道路は意外に歩きやすく、真っ青な空に芽吹きだした木々の緑を眺めながらのウオーキングはとても気持ちよかった。茂原北インターの大きな標識を間近で見るのは新鮮。標識の下では記念写真を撮る姿が多く見られた。親子3代で参加した女性は、「息子夫婦と孫、娘と来ました。娘は東京で暮らしていますが、今日歩くからって昨晩帰ってきたんです。天気もよくて気持ちいいですね」と、はしゃぎながら歩く孫たちに目を細めていた。

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