『チャレンジデー2013』実施
- 2013/7/19
- 市原版
『チャレンジデー2013』実施
市原ポニーベースボールクラブも応援
毎年5月の最終水曜日に世界中で実施される住民参加型スポーツイベント『チャレンジデー』(笹川スポーツ財団主催)に、今年市原市が初エントリーした。15分以上運動・スポーツを行った住民の数を自治体同士で競い合い、敗れた自治体は相手の旗を庁舎メインポールに掲揚するというユニークなルールで行われる。
市原市の相手は山口県山口市。5月29日(水)、心配された天気もなんとか持ちこたえ、チャレンジデー大使の清水聡選手(ロンドン五輪ボクシングメダリスト)によるボクシング講座をはじめ、市内各所でさまざまなイベントも行われた。
市原ポニーベースボールクラブも、夕方からゼットエーボールパークで体を動かし『チャレンジデー』に参加した。練習前には佐久間隆義市長をはじめ、教育長、市議なども顔をそろえセレモニーが行われ、各氏から激励の言葉をいただいた後、ポニーの鴇田名誉会長や笹川財団の渡辺常務理事らがバットを持ちエースピッチャーと対戦!したのだが、昔取ったナントカとはならず、1塁を踏めた者はゼロという結果に。
一方『チャレンジデー2013』の結果は、参加者128312人、参加率45.5%で、目標の参加率40%以上を上回り金メダル獲得。山口市との対戦にも勝利!! 市原市では対戦相手の健闘をたたえ、山口市の市旗を1週間掲揚した。