サウザンリーフ市原 全日本クラブ選手権全国大会出場!

サウザンリーフ市原
全日本クラブ選手権全国大会出場!

 猛暑真っ盛りの8月4日、さいたま市の埼玉県営大宮球場と市営浦和球場で『第38回全日本クラブ野球選手権』の2回戦と代表決定戦の6試合が行われ(日本野球関東地区連盟・毎日新聞社主催)、市原市の『サウザンリーフ市原』と東京都の『WIEN94』が、全国大会出場を決めた。
 市原市に本拠地を置く『サウザンリーフ市原』の設立は2005年1月。NPO法人の社会人野球クラブチームとして、都市対抗選手権や日本選手権出場を目標に練習に打ち込んでいる。全国大会出場の快挙は6年前にも成し遂げていた。しかし、その後なかなか結果を出せずにいた。
 そうした中、2年前、監督になった平川寿治さん(32)は、「選手は42名で平均年齢23歳。といっても19歳から47歳と幅広い層で、選手が経験してきた野球環境は世代間で随分と違います。また、このままクラブチームで野球をしていきたいという選手もいれば、都市対抗選手権の試合で企業にスカウトされプロ入りを狙う選手もいる。実際、これまでに独立リーグに行った選手も10人ほどいるし、独立リーグから来た選手も5人いる。そんな選手間の温度差をなくしたいと頑張ってきました。まず、チームワークを第一にと考え、日頃のコミュニケーションを増やした。決起集会や若手会、野手会など皆が集まる場を多くもったのです。それが、今回良い結果につながったと思う」と振り返る。
 全国大会の初戦は、本日、9月7日(土)。西武ドームで14時から。対戦相手は昨年準優勝した『和歌山箕島球友会』。平川監督に意気込みを伺うと、「南関東大会で勝ち上がった自信を持って、これまでやってきた野球ができれば、自分たちのパフォーマンスが出せれば勝てると信じています。25人ベンチに入れるので、どんどん選手を使い全員野球でいくつもりです!」と気迫に満ちた答えが返ってきた。
 平川監督は、「休日しか皆でまとまった練習ができない分、個々の選手は平日に仕事の合間をぬってジム通いをしたりして自主トレに励んでいる。そして、平日の練習の成果を土日の練習日に『披露』する。うちのチームは、活気があって、上下関係なく言い合えるフレンドリーな雰囲気がある。と同時に、グラウンドでは敬語を使うなと言っているから使わないが、グラウンドを出ると年長者には敬語を使い、年長者もグラウンド整備を率先してやったりする。調和のとれたチームだと思います」と話す。
 更に、全国大会を目前に、「野球人口が減っている中で、もっと野球を通じて地域貢献をと野球教室や募金活動を行っています。今後も続けていきたい。将来的には市民球団になれるよう精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!自分たちの練習や試合での『本気』を見ていただきたいですね」と熱いメッセージを伝える。
 設立当初25名だった選手は、現在42名に増えた。市内在住と市外と約半々。随時、選手の募集は受け付けている。「年齢不問。但し、草野球ではないので、真剣に取り組める人」とのこと。練習日は毎週土日曜日の8時半から16時頃まで。ゼットエーBP、八幡グラウンドで。詳細はHP参照。

問合せ 平川さん
TEL 090・7184・9250

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  石粉粘土工房『花ごよみ』を主宰する澤田節子さんは、茂原市緑が丘在住。自宅兼工房には石粉粘土で作った色とりどりの作品が飾られている。石粉粘…
  2.  7月21日(日)、市原市根田にある西光寺では夏休み寺子屋企画として『飴ふうせん体験』が行われた。参加したのは大人と子どもあわせて50名。…
  3.  認知症の人や家族、支援者、一般の人たちが、リレーをしながら一つのタスキをつなぎ、北海道から沖縄へと日本を縦断していくイベント『RUN伴』…
  4.  少子化が進む日本で、直面している問題は数多(あまた)ある。学校業界の中でも顕著に表れているのが部活動で、プレーをするのに必要なメンバー数…

ピックアップ記事

  1.  石粉粘土工房『花ごよみ』を主宰する澤田節子さんは、茂原市緑が丘在住。自宅兼工房には石粉粘土で作った色とりどりの作品が飾られている。石粉粘…

イベント情報まとめ

  1. ◆サークル 還暦軟式野球・市原クラブ銀杏 (火)(金)9~12時 三和運動広場 第21回全日本選抜還暦軟式野球大会が9/28~10/1、…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る