市原ポニーベースボールクラブ
- 2013/10/5
- 市原版
市原ポニーベースボールクラブ
球児インタビュー vol.18
大野太一(セカンド)(写真右)
八幡中学校2年
「ポニーに入って変わったのは、ヒョロヒョロだった体格がガッチリしたこと、厳しい練習で精神面も強くなったことです。目標は、キャプテンなのでチームをもっとまとめられるようにしたい。個人的には、自分は守備では正面の打球に強いけど、横の打球が弱いので一歩目を速くして、もっと走るのも速くなりたい。嬉しかったのは、怖かったコーチが(笑)試合でいいプレーした時にハイタッチしてくれたこと。好きな選手は中日の井端。将来は望洋高校の野球部に入ってレギュラーとりたい。そしてトレーナーの仕事に就きたい」 (談)
村井 樹(ショート)(写真左)
千葉市立土気中学校2年
「ポニーに入るまでは大人しい性格だったけど、今では積極的になったし、身長も伸びた。少年野球の時より野球が楽しくなった。監督に『もっと泥臭くやれ』と指示され、とれないだろうというボールを追ったり、ヘッドスライディングするようになって、良い結果につながったと思う。阪神が好き。東京ドームで観戦したけど、迫力があった。守備、バッティングも良く足も速い鳥谷選手がいい。目標はイチローのような努力家になること。リラックスタイムはお風呂に入ってる時。高校に行っても大学でも野球を続けたい」 (談)