スーパー空手マン 68歳で黒帯獲ったぞー!

 市原市国分寺台在住の山内英晴さん(70)は、能満にある極真空手道場に通って14年になる。「前に勤めていた会社で空手同好会に入っていた。そこでは寸止めだったので物足りず、56歳でここの門を叩いた。今年の1月に白内障の手術をしたが、空手は手足を含めた全身で動く。左右均等に使うので健康にとてもいい」と話す山内さんは、細身の体を俊敏に動かしながら型を決める。
 現在も会社員として勤め、通常週2回は道場に通い2時間みっちりと練習する。稽古は基本の突きや蹴り、型、ミット打ち、組手など多種にわたる。「現在は空手を強くなるためというより健康志向で始める方も多いですが、山内さんは精神力も強い。早朝ジョギングは毎朝欠かさず50年間も続け、若い生徒はいい刺激を受けています。私たちも空手以外で多くのことを教えてもらっています」と指導者の高橋衛さんと菊地明さんは声を揃える。 
 空手の進級は7段階あるが、山内さんは68歳にして黒帯を獲得したスーパー空手マン。「先生に教えてもらっても、未だに組手や体のさばき方がうまくできない時もある。力を抜く、というのがこれからも課題。退職をしてからは、将来を担う子ども達に空手を教えたい」と山内さんは抱負を語った。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  里山では、初夏に散房花序の白い小さな花をたくさん咲かせたガマズミが実っている頃です。スイカズラ科ガマズミ属のガマズミは高さ5メートルほどの…
  2. 『ほう ほう ほたる来い♪』『ひらいた ひらいた なんの花がひらいた♪』。毎月第1・第3水曜日、茂原市本納のほのおか館の2階からは『かなりや…
  3.  東金こども科学館にて、『自然の中のオオカミを知ろう』と題したパネル展が10/10(月・祝)まで開催されている。主催の『オオカミと里山を考え…
  4.  JR内房線姉ケ崎駅から南東へおよそ3㎞、約3200世帯9400人が暮らす市原市青葉台地区。高齢化が進む中、地域活性化を目指す『39PJ(サ…
  5.  毎月第1・3月曜日に、市原市福祉会館で開催されているのは『障がい者のヨーガ教室』。13時半から14時50分まで、講師の小林正子さんとアシス…
  6.  上総国の豪族・上総広常(?~1183)は、鎌倉幕府設立の功労者として歴史に名が刻まれる。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、広常が源頼…
  7.  茂原市谷本の住宅街で、工房・蔓gali(ツルガリ)を構える村越達也さんは、山葡萄(ぶどう)の籠バッグや財布を制作している。もとは旅行関係の…
  8.  大福山は市原市の最高峰。標高285mの山頂には日本武尊を祭った白鳥神社が鎮座し、東側の展望台からは北にスカイツリー、南には房総の山々が見渡…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  JR内房線姉ケ崎駅から南東へおよそ3㎞、約3200世帯9400人が暮らす市原市青葉台地区。高齢化が進む中、地域活性化を目指す『39PJ(サ…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る