スポーツ科学を取り入れた幼児教室

 市原市菊間のスポレクパークにて(公財)市原市体育協会による『幼児コーディネーション教室』(全6回)が開かれた。講師は博士(医学)の望月明人さんとプロコーチの大羽瑠美子さん。スポーツ科学専攻の大学生4人の手助けも得て、初日は3歳から5歳の子ども19人がボール投げ、立ち幅跳びなど4種の体力測定を行ったあと、コーディネーション運動をした。
 コーディネーション能力とは目や耳など五感から取り入れた情報を神経系に伝達し、筋肉を動かす一連の体の動きをコントロールする能力のこと。神経系の発達が著しい幼児期から児童期に同運動をするとスポーツや日常動作に必要な基本的な能力が向上するという。
保護者が見守るなかグラウンドで行われたのは、笛の合図で地面に置かれたフラフープの輪の中に入る、鬼ごっこで捕まりそうになったらしゃがむなど遊びを取り入れた運動。「ぶつからないためにはどうすればいいのかな」、「次はどうするの」など問いかける望月さんに子どもたちは元気よく答え、思い切り体を動かした。
 「楽しく遊べば運動が好きになる。大人が型にはめ教えるのではなく自ら動くことを促していく。教室では自分で決め、自分の意見が受け入れられたという経験もさせたい」とのこと。

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  いつもの房総丘陵の奥で、シイ属の朽木に五百円玉くらいの変わったキノコの幼菌を発見!一カ月ほど経つと表皮が破れ、中からタールのようなテラテラ…
  2.  およそ20年もの間、秋から冬の気温の低い時期にかけて、毎年一年分の手作りベーコンを作ってきました。肉の表面に塩、胡椒、ハーブ類を擦り付け、…
  3.  8月28日(日)まで、千葉市中央区にある千葉市科学館では『科学捜査展season3~真実の相棒~』が開催されている。ミステリーは、小説やド…
  4.  5月24日(火)、五井公民館で『房総太巻き寿司教室』が開催された。主催は市原市ボランティア連絡協議会(以下V連協・鈴木幹夫会長)のFF部。…
  5.  周囲に迷惑をかけず人生を終わらすための『終活』。身の回りの品や資産の整理などの準備を行い、人生のセカンドステージをより良く過ごすためにライ…
  6.  人間誰しも間違いや失敗は起こします。子どもなら尚更です。子どもが間違いや失敗した後に、周りの大人がどのような対応をするかで、その子の考え方…
  7.  茂原市在住・黛葉(まゆずみよう)さんが初めて本を出版しました。飼っていた2匹の猫、マミ&モモのエピソードを抜粋した体験記と、モモのファンタ…
  8.  初夏になると近所にある水路の斜面一画に、藤の花のような紫のグラデーションがきれいな、ナヨクサフジの花が咲き誇ります。  ナヨクサフジは、…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  8月28日(日)まで、千葉市中央区にある千葉市科学館では『科学捜査展season3~真実の相棒~』が開催されている。ミステリーは、小説やド…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る