初冬の風物詩 クリスマスも正月の準備もOK

 今年も鶴舞桜が丘高校の農場で収穫祭が開かれた。同校食とみどり科の生徒たちが実習で栽培した野菜や花苗などを販売する、毎年11月中旬頃に行われる恒例の行事だ。開催30分以上前から開場を待つ人たちで長蛇の列となる人気イベント。来場者の多くが「花も野菜も質が良く安い」と言う。
 野菜売り場には、大根やニンジンなどの根菜、ネギや里芋等、旬の野菜が並び、花売り場にはシクラメンと色とりどりのパンジーやビオラ、紅白の葉ボタンなどが並んだ。

 売り場の混雑を避けるため、野菜売り場は人数を制限し誘導。ブロッコリーとカリフラワーは販売開始15分で完売。「柔らかくて美味しい」と野菜一番人気のゴボウは30分で完売。「年末年始の漬け物に」と白菜をたくさん買った夫婦は、このあと花売り場でクリスマスや新年に来客を迎える玄関と応接間に飾るシクラメンを買うのだと花売り場へと急いだ。シクラメンはまとめ買いする人が大勢。自家用と贈答用にするそう。
 シクラメンは葉と花の数は同じ、全体的にキュッと締まったものが良い、温かい所は苦手なので玄関などに置き光を当てるなど、教師や生徒からアドバイスを受け購入する人も多かった。

 開催前に「ミスのないよう丁寧に仕事を、笑顔で対応を」と注意を受けた生徒たち。重かったりかさばる野菜や花をたくさん買った人やお年寄りには、一輪車で駐車場まで運んであげていた。農場にてシクラメンと野菜の販売はするが事前の電話確認が必要。

問合せ 鶴舞桜が丘高校
TEL 0436・88・3211

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