米粉で作る信州の郷土食

 毎年、黒糖おこし、いが饅頭など懐かしいおばあちゃんの味を再現する『昔ながらの手作りお菓子』教室が菊間コミュニティ・保健福祉センター主催で開かれている。伝授するのは地元の農産物で加工品を作る女性起業家グループ『市原ドリームレディ』の大網初江さんと伊場美津子さん。昨年末は16人が参加し信州の郷土食『おやき』2種を作った。
 生地の材料(5個分)は米粉200グラム、ベーキングパウダー小さじ2、砂糖大さじ2分の1。ボールに入れ混ぜたら、熱湯を注いでこねる。分量の熱湯250cc全て注がず、耳たぶぐらいの硬さになったら止め、ラップに包む。3分ねかせたら5等分にわけ、片栗粉を敷いたバットにのせる。粒あん120グラムも5等分に。生地を丸く伸ばしあんを包む。「コツは中心を厚くすること」と大網さんが皮を破かないようにお手本を見せた。クッキングシートにのせて15分蒸し、粗熱を取りフライパンで焼くとモチモチのおやきが完成する。もう一つの具は高菜120グラム。水でよく洗い刻んで、ゴマ油、しょう油、みりんで炒め、白ゴマを加える。
「あんはかぼちゃ、キノコ、ナスなどもおいしい。温かいうちに食べて」と伊場さん。さらにもう一品、『大根のしょう油づけ』も作り、試食した。

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