高齢者が笑顔で生きる社会を 第1回イベントを開催

 平均寿命が長い日本。超高齢社会と言われて久しく、様々な問題があるとされています。長生きしても誰もが歓迎される社会とはどんな形なのか、単なる高齢者ではなく『幸齢者』となるにはどうしたらよいのか。それぞれが生きがいを見つけ、必要とされる社会を考えるためのイベントが、10月8日(祝)、市原市市民会館で開かれます。
 主催は『みんなが笑顔で生きる会』。理事長の小野俊雄さんも、68歳の高齢者です。「これまで年1回市内各地で開催されていた敬老会が、今年から取りやめになりました。確かに皆で集まって楽しく交流することも意義がありますが、これからは、高齢者自身が自分たちのことは自分たちで、しっかり考えてやっていく時代です。そのためには、自主的な活動の場を立ち上げて、呼びかけのようなきっかけ作りのイベントをしようと考えました」と小野さん。今後も年に一度メインの大会を市原市市民会館で、年に数回は相談会などを開催する予定だそうです。
 第1回である今回は、家族で楽しめるプログラムを用意。医師であり登山家である今井通子氏の特別講演や、お楽しみ大抽選会も実施されます。詳細は次の通り。(米澤)

●みんなが笑顔で生きる会 10/8(祝) 11~16時10分(開場10時) 市原市市民会館大ホール 入場無料 先着1000名
・11時~長寿をお祝い:少年歓迎太鼓、子供日本舞踊、市原ふじ幼稚園園児合唱、大抽選会(チラシについた抽選券持参)
・13時~特別記念講演
今井通子(医師・登山家)テーマ「高齢者の幸せな生き方」
・幸齢者活動発表:日本舞踊、オカリナ演奏、琉球舞踊・エイサー
・人生相談コーナー:各種コミュニティコーナー、終活相談、資産運用相談等のコーナーも設置予定
・後援:市原市、市原市町会長連合会、市原市社会福祉協議会

問合せ みんなが笑顔で生きる会 平日10~16時
TEL 0436・66・2321
TEL 090・3506・9995

記念講演・今井通子氏

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  里山では、初夏に散房花序の白い小さな花をたくさん咲かせたガマズミが実っている頃です。スイカズラ科ガマズミ属のガマズミは高さ5メートルほどの…
  2. 『ほう ほう ほたる来い♪』『ひらいた ひらいた なんの花がひらいた♪』。毎月第1・第3水曜日、茂原市本納のほのおか館の2階からは『かなりや…
  3.  東金こども科学館にて、『自然の中のオオカミを知ろう』と題したパネル展が10/10(月・祝)まで開催されている。主催の『オオカミと里山を考え…
  4.  JR内房線姉ケ崎駅から南東へおよそ3㎞、約3200世帯9400人が暮らす市原市青葉台地区。高齢化が進む中、地域活性化を目指す『39PJ(サ…
  5.  毎月第1・3月曜日に、市原市福祉会館で開催されているのは『障がい者のヨーガ教室』。13時半から14時50分まで、講師の小林正子さんとアシス…
  6.  上総国の豪族・上総広常(?~1183)は、鎌倉幕府設立の功労者として歴史に名が刻まれる。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、広常が源頼…
  7.  茂原市谷本の住宅街で、工房・蔓gali(ツルガリ)を構える村越達也さんは、山葡萄(ぶどう)の籠バッグや財布を制作している。もとは旅行関係の…
  8.  大福山は市原市の最高峰。標高285mの山頂には日本武尊を祭った白鳥神社が鎮座し、東側の展望台からは北にスカイツリー、南には房総の山々が見渡…
  9. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  JR内房線姉ケ崎駅から南東へおよそ3㎞、約3200世帯9400人が暮らす市原市青葉台地区。高齢化が進む中、地域活性化を目指す『39PJ(サ…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る