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【体協通信】市原市ソフトボール協会50周年
- 2019/4/25
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- 体協通信

市原市ソフトボール協会
平成最後の年、30年度は当協会において非常に有意義で大事な1年でありました。 春、5月ゼットエーボールパークを中心に日本女子リーグを行い、日本トップクラスの選手のプレーを球場にて観戦。試合終了後には憧れの選手によるクリニックが行われ、これからの選手はもちろん、指導する方たちも良い刺激を受けることが出来ました。 夏、8月世界女子ソフトボール選手権が千葉県にて行われ、市原市も試合会場の1つに。猛暑のうえ台風にも見舞われましたが、世界から来られた皆様の試合がスムーズに気持ちよく行われるよう、たくさんのボランティアの方々と協力し予定通りに行うことが出来ました。市原市はニュージーランドのホストタウンということもあり、身近に感じられた大会でした。 秋、県の小学生の大会を市原市立国分寺台東小学校を中心にして行い、将来のある子供たちの熱戦が繰り広げられました。また、県民体育大会においては、男女アベック優勝することができました。 年が明けて2月、創立50周年記念祝賀会を多くの関係者の皆様のご出席をいただき開催できました。このように市原市市内大会から世界大会まで行える協会になりました。 また、審判員の認定会も行い、新たに資格を取られた審判員も活躍しています。その他にも、スローピッチ・ジョイフルスローピッチ・6人制や障害のある方も楽しめるソフトボールもあります。今後もたくさんの方と、いろんなソフトボールが楽しめるようにと思います。