思わず食べちゃいそう! スイーツデコに挑戦【市原市】

 8月24日(土)、有秋公民館で開催された『親子スイーツデコ』。夏休み最後の週末とあって、6組の親子が思い出作りに参加した。講師は『もけい屋』を営む中森敏夫さん。8人の女児たちは、約2時間かけて小さなホールのイチゴケーキ作りに挑戦。中森さんは、「ラズベリーだけ樹脂でできていますが、他の素材は全部が紙粘土です。生クリームはプロフェッサーで水と混ぜて柔らかくした状態でポンプに入れています。柔らかすぎると垂れてしまうので、加減が大切です」と、説明する。
 すでに綺麗に生クリームが施された土台に、まずはストロベリークリームを塗る作業から。赤い粘土を少量スプーンですくい、ホールの脇につけてから水で濡らした指で伸ばしていく。そして、ポンプに入った生クリームをケーキの上部の縁を隠すように波打たせる。「ゆっくりやっていいんですよ」という中森さんの指示もあり、子ども達は慎重。「もう少し盛った方がいいんじゃない?」、「お母さん、ケーキを回して」など、相談しながらの共同作業があちこちで行われていた。
 15分ほど乾燥させた後、最後の仕上げに。中心に向かって再び生クリームをポンプで塗ってから、イチゴとブルーベリー、ラズベリーで飾り付けをする。「それぞれが作ったケーキは決して同じものはできません。みなさん可愛いですね」と、完成品を前に嬉しそうに話す中森さんは、ケーキ職人のように子ども達が持つ箱の中にケーキを入れていた。作品は10月20日(日)に開催される公民館まつりにて展示を予定している。

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