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【体協通信】未来へ羽ばたく 青少年の育成を
- 2019/9/27
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- 体協通信
市原市空手道連盟は空手道の普及発展並びに市民の体力向上と青少年の健全育成を目指し、昭和48年に実業団4社および1道場の5団体により結成されました。
市原市体育協会への加盟の後、選手権大会の開催、昭和49年より市民体育大会と県民体育大会への参加、昭和50年より空手道教室を各体育施設において実施し、昭和63年よりちびっこ武道大会への参加と歴史を重ね、数多くの空手拳士を育成しています。
毎年行われる春の市民体育大会、ちびっこ武道大会、秋の選手権大会、また千葉市との交流大会などの大会が開催され、各大会とも白熱したものとなっています。最近ではテレビやインターネット上でも、空手道が来年開催の東京五輪の正式種目へと決定されている影響もあり、数多く取り上げられるようになりました。市原市空手道連盟におきましても、未来へ羽ばたく青少年の育成を目指し、加盟団体一同日々活動をしております。
最近の活動としましては、10月27日に開催される千葉県民体育大会空手道競技に向け、強化練習会を開催。加盟団体の選手が集結し、道場や流派の垣根を越え、空手道に励む仲間として共に切磋琢磨しています。
この練習会は、市原市の代表選手を選考する目的以外にも、未来の代表選手の育成も目的としています。また、県民大会においてシニアの部が設定されているため40代、50代の現役選手も増えており、大変盛り上がる練習会となっています。
県民大会当日は、普段は敵同士となる選手達が市原市の代表選手として大会へ赴き、チームを組み闘ってきます。昨年の成績を更に上回る事を目標とし選手、監督、コーチ一同頑張っておりますので、応援していただけると幸いです。
・市原市空手道連盟の活動内容や行事予定:市原市空手道連盟のホームページhttp://ichiharakarate-chiba.jp
是非、大会等にご来場いただき、空手道に少しでも興味を持っていただければ幸いです。
(市原市空手道連盟)