今年は3月13日(土)より運行開始! トロッコ列車で一足早い房総の春を体感しよう【市原市】

 2015年に運行を開始したトロッコ列車「房総里山トロッコ」は、土休日を中心に五井~上総牛久~養老渓谷間を走り、開放感あふれる車窓から、春は菜の花、秋は紅葉と季節を肌で感じながらゆっくりと美しい風景が楽しめることで人気だ。

展望車

普通車

 一番に目を引く動力車は、実は蒸気機関車の形をしたディーゼル機関車(DB4形機関車)で、小湊鉄道で古く活躍していた「C型コッペル蒸気機関車」を再現したもの。動力はディーゼルに代わってはいるが、汽笛は大正時代に走っていた蒸気機関車のものをそのまま利用している。「房総里山トロッコ」の客車は4両。中間の2両(2号車・3号車)が、トロッコ列車ならではの窓が無く、風を直接感じることができる「展望車」。
1号車と4号車は窓がありエアコンが付いている「普通車」。いずれも車内には、木製のボックスシートが並び、天井はガラス張りになっているため、車内はとても明るく開放感は抜群だ。「展望車」は窓が無いので、走行中は近くの草木がすぐ脇まで迫ってきたり、トンネル内に入ると車輪の軋む音やジョイント音が大迫力で響くなど、アトラクションの様な体験をすることができる反面、天候によっては防寒着や雨具が必要になるのでご注意を。

WEBサイト

「房総里山トロッコ」に乗車するには、乗車券のほかに区間にかかわらず「トロッコ整理券」600円(大人・小人同額)が必要となる。購入は小湊鉄道ホームページ、または電話で申し込み乗車当日に支払う形だ。空き状況により、当日券もあり。また、お得な往復運賃や1日乗り降り自由な「1日フリー乗車券」などもあるので詳細はホームページで確認を。
 運行開始時には緊急事態宣言も解除される予定なので、開放感溢れるトロッコ列車で田園風景を眺めながらのんびりと里山の春を満喫する旅に出掛けてみてはいかがだろうか。

問合せ:房総里山トロッコ専用ダイヤル
Tel.0436・23・5584
受付:10時~11時半/12時半~16時、乗車の2日前まで

関連記事

今週の地域情報紙シティライフ

今週のシティライフ掲載記事

  1.  1月8日(土)、千葉市中央区にある青葉の森公園芸術文化ホールにて公益財団法人千葉県文化振興財団主催で「見る、知る、伝える千葉 創作狂言 里…
  2.  いちはら地域ネコの会は、不幸なノラネコがいない地域社会を目指すことを目的に、平成24年に設立されたボランティア団体。地域ネコとは地域の理解…
  3.  いつも通る雑木林の奥に、輝いているかのように際立つ赤褐色の木を見つけた。マツ科マツ属の常緑高木、アカマツ(赤松)であった。  大きなもの…
  4.  昨年11月21日(日)、千葉市中央区にある青葉の森公園芸術文化ホールにて開催された『もんきりワークショップ』。午前と午後の2回行われたワー…
  5.  社交ダンスに限らず、特に魅せるスポーツにおいては選手の「表情」が大きな意味をもっていますが、このコロナ禍において、すでに2年近くの間、表情…
  6.  昨年10月19日、山武市の松尾IT保健福祉センターにて、山武市保健推進員協議会主催の『知ってる?パッククッキング~災害時常備食クッキング~…
  7.  明けましてておめでとうございます。草花や野菜と共に生活をしていると、四季の移り変わりもよりあっという間のような感じがします。昨年は園芸だけ…
  8.  市原市は東京湾に面していても、残念ながら海で楽しめる場所がほとんど無い。唯一楽しめる場所は養老川河口で、海釣り公園があり、数多くの子供から…
  9. 「晴れたら市原、行こう。」をコンセプトに、2014 年からトリエンナーレ形式で開催されてきた「いちはらアート×ミックス…
  10. シティライフ編集室では、公式Instagramを開設しています。 千葉県内、市原、茂原、東金、長生、夷隅等、中房総エリアを中心に長年地域に…

ピックアップ記事

  1.  1月8日(土)、千葉市中央区にある青葉の森公園芸術文化ホールにて公益財団法人千葉県文化振興財団主催で「見る、知る、伝える千葉 創作狂言 里…

スタッフブログ

ページ上部へ戻る