外で自由に思いっきり遊ぼう! エコパーク大網白里子ども村【外房】

写真(上):以前開催した『青空パーカッション』

 広い原っぱ、大きな木。用意されたノコギリやカナヅチは子どもたちが自分で選んで手にし、竹などでおもちゃ作りができる。大網白里子育て支援ネットワーク協議会主催『エコパーク大網白里子ども村』は、『外でおもいっきり遊ぼう!』をテーマに、子どもたちが『自分の責任で自由に遊ぶ』ことが基本理念だ。自然を相手に自ら遊びを考え展開し、イベントやワークショップも大人たちが見守るなかで、自分たちでやり遂げ、自然の中で生きていく力を身につける。

 村の開所は平成21年。当時、竹やぶでおおわれていた土地を、地主の好意で借り受け同会スタッフが整備。昔の長屋門も整理・再利用し、設置されている遊具などもスタッフとともに子どもたちが手づくりしてきたという。「遊び方に制限を設けると萎縮したり、人に頼る子もでてきますので、よほど危なくない限り注意しません。何度も来ているとノコギリなど道具の使い方も上達しますし、事故はいっさい起きていないんですよ」とスタッフ。

 コロナ禍の前は、焼き立てパンや竹のおもちゃ、飾り炭作りや、流しそうめんなどの季節イベントを多数行ってきた。昨年からはほとんどを中止し、月2回(第2日曜・第4土曜)の開放をして子どもたちの遊び場の確保をしてきたが、今月は約1年ぶりに新しいイベント『OHAMI子ども村マルシェ』を企画。フリーマーケット、竹細工ワークショップなどを実施し、キッチンカーも参加、大人も子どもも無料参加で楽しめる。さらに秋の10月10日には、昨年中止された『青空パーカッション』も復活。プロのミュージシャンと一緒に、自然の竹から楽器を作り、皆で音を鳴らし音楽にする好評のイベントだ。

 「子ども村は、自然の中でのキャンプ、自炊、自然体験プログラムなどで、子どもたちが成長する場。コロナ禍でお出かけなどが制限されるなか、ぜひ元気に生き生きと、子どもたちに遊んで欲しいと思っています」とスタッフは話した。

 

●OHAMI子ども村マルシェ 5/22(土)23(日)10時~15時 雨天中止 

エコパーク大網白里子ども村(大網白里市清名幸谷2089の1)

参加無料・駐車場あり 手作り品販売、フリマ、キッチンカー、ワークショップ(竹細工、竹プランターなど)

※コロナ対策として来場前の検温、マスク着用等をお願いします。

当日問合せ:尾形さん Tel.080・8755・3327

 

問合せ:まちサポ・鵜澤さん

Tel.0475・72・8278

インスタグラム:kodomomuraoami 検索

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