過去の記事一覧

  • 季節のスケッチ

    俳画と文 松下 佳紀 春はとかく眠い。とりわけ床屋で散髪している時など、私はつい眠りこんでいる。「いびきかいてた?」と聞くと「ちょっとね」と店主のTさんは答える▼この床屋さんに私は二十五年ほど通っている。Tさんは奥…
  • 房総往来

    海が運ぶ春 山里 吾郎  房総の春は海が運んでくる。冬の間、波頭を飛び散らせていた西風がおさまり早春の兆しに覆われ始めると、海原にはゆるやかな時が流れ出す。待望の海の季節の幕開けを実感しようと3月後半、館山道を一路…
  • ご朱印集めを生きがいに本州・四国を練り歩く達人

    石渡栄さん  袖ケ浦市在住の石渡栄(いしわたさかえ)さん(72)、自宅の居間のテーブルに並べられたご朱印帳は10冊をゆうに超える。「一番記憶に残っているのは、やはり最初に集め始めた四国八十八箇所巡りかなぁ」と大切そ…
  • 田舎暮らしを楽しみながら、日本刺繍にいそしむ

     早春の日差しが降り注ぐ工房で、刺繍台に向かう大木嘉子さん(70)。日本刺繍を始めて30年、9年前に習志野市から家族と共に大網白里市へ移り住んだ。工房は敷地内の母屋の隣にある納屋を改造した古民家。小上がり部分を茶室にし、…
  • 「トレ・ジョリ!」 パリジャンに愛される洋画家

    大森良三さん  モディリアーニ、パスキン、藤田嗣治(つぐはる)など世界中の画家を惹きつけてきたパリ。大網白里市在住の洋画家大森良三さん(73)も毎年フランスに長期滞在し、人々が集うカフェや広場などを描く。恩師フォー…
  • ふるさとビジター館

    薬草・食用で親しまれてきたナズナ  今回の題材に選んだナズナは広く知られている通り、春の七草のひとつです。セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ。今回はナズナのほかにも、セリとホトケノザを見…
  • 歳月を経て、今だからできることは何なのか

     3月8日(日)、市原市役所前からバス3台が福島県へ発車した。早朝5時、あいにくの雨は例年より気温をぐんと下げた。「最終的にバス3台では足りない150名ほどの参加者になりました。支援場所はいわき市の四ツ倉と久乃浜でしたが…
  • 森・オオカミ・人のよりよい関係を考えるために

     3月21日(祝)、市原市宿にある内田未来楽校(旧内田小学校)で『オオカミを語ろう』&『イノシシ鍋を食べよう』が開催された。約50名の来場者は、振る舞われるイノシシ鍋を口々に「おいしい!」と言いながら頬張る。鍋を調理した…
  • 菜の花畑で春を満喫

     「わぁ~きれい!」と感嘆の声が上がったのは、 養老渓谷石神地区に広がる約2.2ヘクタールの菜の花畑。近隣に住む金子美智男さん他の住民が休耕田を利用し、ボランティアで6年かけて育て上げた。3月24日に行われた、加茂公民館…
  • あなたの行動が、1人の命を救えるかも

     3月7日(土)、国分寺公民館主催で『普通救命講習』が開催された。講師は国分寺公民館近くにある中央消防署より救急救命士の小田島朋宏さんと消防隊の相葉和哉さん2名。15名の受講者はいざという時役立つ知識と実技に真剣に耳を傾…

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