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過去の記事一覧
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作りだす人形は、人生すべてにおける集大成
岩下深雪さん 長生郡白子町にギャラリーをもつ岩下深雪さん(62)は、江戸に生きた人々の魂を生み出し続けている『江戸浮世人形作家』である。並んだ作品を愛おしそうに眺めながら、「私が一番好きなのは『小鍋立て』。可愛い… -
『今年の一皿』に選ばれたジビエ料理を一流シェフから学ぶ
千葉県のサル・シカ・イノシシなどの有害鳥獣の農作物への被害は増加しており、それが原因で、農家の生産意欲が失われ農地の耕作放棄の一因にもなっている。県内のイノシシによる農作物の被害は、平成20年度に約1億7千万円、鳥害獣… -
サッカー市民球団 VONDS ICHIHARA 選手紹介 vol.6
新井良太(MF) 背番号11 「茨城県土浦市出身で、20歳の時にジェフ市原アマチュアに入団。そこから今の前身のチーム、サイ市原を経てボンズ市原へ。なので、市原で青春を過ごしました!(笑)20代前半はサッカーをやるた… -
誉田 受難の信仰を貫いた人々の街
千葉市緑区誉田は江戸時代に栄えた千葉市登戸(のぶと)から土気を通り、大網に至る街道『土気往還』沿いにある。外房の海産物を曽我野(蘇我)・浜野から海路で江戸へ運ぶ重要なルートだった。「今の誉田一丁目付近が宿場町野田村で上… -
ふるさとビジター館
強く美しい里山のシンボル! オオタカ オオタカは、「一富士二鷹三なすび」「能ある鷹は爪を隠す」のように諺にも登場し、昔から身近な鷹として親しまれてきた。また、小動物や野鳥の狩りが上手なことから、古くは鷹狩りとして… -
子どもとお年寄りが触れ合う日溜まりのような場所
昨年12月、内田未来楽校(旧内田小)で、ドングリを使った工作と餅つきを楽しむイベントが開催された。近隣から子どもが集まり、内田未来楽校を主宰する報徳の会の皆さんが用意した、地元の山で拾ったドングリやマツボックリ、ボンド… -
仲間と共にがんと向き合う
もしあなたが、がんの宣告を受けたなら、どんなことを感じ、どんなことを考えるだろうか。お互いの悩みについて語り合い、励まし合う。そして同じ体験者同士、がんと向き合い、最後まで自分らしく生きていこうと活動をスタートさせた『… -
家族の展覧会開催中!
2月22日(日)まで、養老渓谷のカフェベーカリー2階にある『酪・ガレリア』で、市原市在住の木寺啓幸さん・陽子さん夫妻と、長男の森都さん・彩さん夫妻、長女の青柳杏子さん、次男の桂さん、6人による『木寺家のいろいろ展』が開… -
飛べ! 高く遠くまで
紙飛行機を高く、遠くに飛ばしたい。幼少の頃、誰しも考えたことがあるのでは。紙飛行機を作り、個人と4人1組の団体で飛距離と滞空時間を競う、小学生対象の『第5回折り紙ヒコーキ大会』が昨秋、五井公民館で開かれた。講師は『全日… -
重曹が魅せる本当の底力を知っている?
年末の大掃除に向けて、昨年末に八幡公民館主催で行われたのは『エコ掃除法』講座。公民館の綺麗なコンロやグリルに汚れをつけるため、初めに受講者たちは簡単な調理を行った。その後、講師の栗城禅さんがエコ掃除法を伝授。「今回は重…