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過去の記事一覧
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絶対に負けたくない戦い
文と絵 山口高弘 昼の牛丼屋は、つかの間の休み時間に胃袋を満たそうとする人でいっぱいでした。食券の自動販売機の前に列ができている。メニュー選びに手間取ると、後ろから冷たい視線を感じます。千円札を入れ、急いで選んで… -
早朝マラソンでスッキリ!快走を目指せ
毎週日曜日朝6時半から、『マラソン同好会市原倶楽部』のメンバーは上総更級公園周辺で練習に励んでいる。代表の椎名進さん(73)は、「マラソンは過酷で孤独。自分に勝つため精神力の強さを試されるスポーツだが、今日走ってよかっ… -
シティライフのスタッフ『Kの日常』part1
シティライフ スタッフ「K」がおくる面白情報。 今週は懐かしいあのテーマを熱唱いたしています。 どうぞご覧下さい! … -
VONDS市原の試合観戦に行きました。
第48回関東サッカーリーグ1部前期9節 vs 浦安SC 18:00kickoff 会場:ゼットエーオリプリスタジアム 試合は惜しくも2-0で負けてしまいましたが、 ひたむきに頑張る選手と活気あるサポーターにエネ… -
酪農の魅力を明るく歌って伝えたい 畜産ガールズ『CowMix』奮闘中!
今、酪農業界を盛り上げている畜産ガールズをご存知だろうか。その名も『CowMix(カウミックス)』、県内出身の畜産後継者と消費者の女性で結成されているグループである。『CowMix』を自らの手で立ち上げ、リーダーとして… -
森と戯れるまつり
森とアート、森と音楽、森と着物。森は様々なものとうまく溶け合う。『心の制限を外し、森の中で感じるままに喜びと驚きに興じる。自然体の自分で主体的に遊ぼう』をコンセプトに、5月10日、市原市鶴舞にある西山公園でスタジオユカ… -
最年少の乗馬上級インストラクター
緑の山々に囲まれた広大なファーム。艶やかで美しい毛並みのサラブレッド『アビエイション』を操るのは長谷川誠さん(33)だ。常歩(なみあし)から始め、速歩(はやあし)、駈歩(かけあし)、左右に旋回、斜め走行や足踏み。馬場馬… -
絵画と彫刻と詩のコラボレーション 市原市初『コノキ・ミクオ展』
小湊鉄道牛久駅からほど近く、養老川を見下ろすように建つ『ギャルリ梦心房』。オーナーの新保紘子さんが作家の生き方や考え方に共感し、そして何よりも魅力的な作品であることにこだわり、約3カ月という長いスパンで展示。新保さんが… -
天平のロマンを歩くガイドツアー
「全国60数カ所ある国分寺跡のなかで全容がわかっているのは上総だけ。広さは僧寺が全国3位、尼寺が全国1位」と学術的にも第一級の価値がある市原市の史跡について説明したのはガイド役の山本勝彦さん(70)。4月23日、観光ボラ… -
紅絵の壷
遠山あき 第九代名匠『柿右衛門』の作品がテレビに出ていて、私は釘付けになった。輝くような見事な赤絵の壷であった。その時、感動と共に私の記憶は八十年前に飛び帰った。 女子師範学校(現千葉大教育学部)卒業の時であ…