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季節のスケッチ
季節のスケッチ 俳画と文 松下佳紀 「ほら、そこに冬苺」と散歩仲間に知らせたのは軽い山歩きをしていた時だ。「冬苺?苺?」と彼は私の指す所を見た。そこには一センチ大の赤い実が濃い緑の葉陰に光っていた。「へえ、甘… -
いちはらアートミックス通信
中房総国際芸術祭 いちはらアートミックス通信 サポーター勉強会を開催しました 11月8日に、サンプラザ市原で、1回目のサポーター勉強会を開催しました。この勉強会は、既にサポーターとして活動に参加している人や… -
おかげさまで20周年 パスタ&イタリアン キャトル
素材のもつ旨みを活かした生麺のもちもちパスタやサクサクのピッツァ。また肉・魚料理をはじめデザートにいたるまで全てが手作りで多彩なメニューを取り揃えているキャトル。 今年20周年をむかえスペシャルメニューを用意!「今まで… -
岩塩で誰も表現したことのない世界を
岩塩で誰も表現したことのない世界を 岩塩アート作家 日暮勇一さん ライトに照らされて輝く銃、銃弾、手榴弾は本物かと見まがうほどの細かさで削られ、思わず目を見張ってしまう。対照的に、和室に飾られた炎をイメージした… -
市原ポニーベースボールクラブ
市原ポニーベースボールクラブ 球児インタビュー vol.25 内藤温人(センター)(写真右) 国分寺台中学校1年 「父や兄がやっていたこともあり、小3から野球を始めました。上手くなりたかったのと、心… -
言葉はいらなかった
言葉はいらなかった 遠山あき 私の家の田んぼにインドの男女が五人、通訳の女性のひとに連れられてやって来た。「来年のアート・ミックスの行事に使う藁が欲しい」と貰いに来たのだ。どうせ刻んで田へ入れる藁だから、快く承… -
畑貸してくれた人に感謝
畑貸してくれた人に感謝 私は市原に住んで20年。引っ越してきた当時、周りは皆知らない人ばかりで、とても寂しかった。ある日、畑仕事をしていた女性に思い切って「このへんで畑を貸してくれる人いないかしら」と声をかけてみ… -
少年の頃の夢を託し最高の舞台に立つ選手を支える
少年の頃の夢を託し最高の舞台に立つ選手を支える プロキャディ 串田雅美さん 「常に選手の二手、三手先を読んで行動している。いつ契約を打ち切られるかわからない不安定な仕事だが、一流のキャディはどんな職業に就い… -
おしゃべり介護喫茶で心の洗濯を
おしゃべり介護喫茶で心の洗濯を 毎月第4水曜日午後1時半から3時半まで、国分寺台にあるいちはら市民ネットワークでは『おしゃべり介護喫茶』が開かれている。店主である喜多庸子さん(63)は介護歴15年。「家庭介護をし… -
古代から伝わる地名
古代から伝わる地名 ちはら台コミュニティセンターで月1回『ちはら台学歴史講座』が開かれている。10月12日の特別講座は『房総の国造(くにのみやつこ)―上海上(かみつうなかみ)と菊間(くくま)国造を中心にして』。前…