さんぶ創作料理チャンピオン決定戦

昔からの味なめろう丼が1位に

 晴天に恵まれた5月24日(土)、東金文化会館にて県民の日山武地域行事『来たいよ☆いち!に!さんぶ地域フェスタ2014in東金』が開催された。ご当地アイドル&ダンスユニットの元気いっぱいのステージや地元産農林水産物の販売や無料配布が行われた中、各店舗の前に長い行列ができていたのが『さんぶ創作料理チャンピオン決定戦』だ。
 九十九里特産のイワシとハマグリのフライが乗った『サンライズつくもカレー』(サンライズ九十九里・九十九里町)。チバザポーク、キャベツ、ソラマメなど15品目を使った『ちばだいすきなかよしぜいたく丼』(大里チーム・大網白里市)。チャンピオンになったら商品化も検討という『いわしつみれラーメン』(まんぷく食堂仙多郎・芝山町)など13団体が、キャベツやキュウリ、タマネギなど10品目のさんぶ地域の農産物を使った創作料理で熱戦を繰り広げた。
 そんな中、来場者の投票でチャンピオンに輝いたのは、山武市の鮨どころ大和の『大和のアジなアジなめろう丼』。自慢の酢飯の上に味噌とネギを混ぜたアジのなめろうと新鮮キュウリが乗った丼ものだ。「店ではこれに青トウガラシも混ぜていますが、今回はお子様も食べられるよう抜いています。寿司屋のこだわりの酢飯を食べてください」とアピール。見事1位を獲得。
 2位には常連ともいえる道の駅オライはすぬまの『いわしの舟唄』が。イワシを使った3点セットで見た目も豪華。「いなりが舟。イワシのサラダ巻きは地引網を。そして春キャベツで包んだごはんは大漁をイメージしています。人生の喜怒哀楽を表現しました」との力作は来場者の胃袋もつかんだようだ。
 3位には初出店、横芝光町のfu~fu~cafe(ふーふーかふぇ)の『Sun Set Beach ピッツァ』が入った。「ハマグリを贅沢に使い、パン粉で砂浜、ニンジンで太陽をイメージしました」。ピザソースにはハマグリのだし汁を合わせた海藻ソースを使用。子どもから大人まで大人気だった。
 成東から来たという家族連れは、「どれもおいしかったです。なめろうは子どもも喜んで食べていたので、今度家でも作ってみます」と話していた。
 

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