養老渓谷でトレラン
- 2018/3/16
- スタッフブログ

先日、養老渓谷で開催されたトレイルランニングの大会に参加しました。
総距離30kmのコースで、体力的にはロードのフルマラソン(42.195km)くらいに匹敵するボリュームです。
当日は、東日本大震災から7年目という事もあり、スタート前にランナー・関係者全員で1分間の黙祷を行いました。改めてこうして健康に走れることに感謝し、競技が始まりました。
事前にペース配分、補給等の戦略は練っていたのですが、まず想定以上の気温の高さに各ランナー苦戦していました。また前日までの雨で、コースも所々ぬかるんでいたり、場所によっては滑落の危険もあるようなところも多くありました。
そんな中、途中までは作戦通りのペースで進んでいたのですが20kmを過ぎたあたりで、まさかの足の激痛。何とか我慢して走っていたのですが、25km地点あたりで歩いてしまいました。正直、リタイアもよぎるくらいの激痛だったのですが、自分の中で、今まで出走したレースは『必ず完走する!』という気持ちだけは死守したかったので、何とかゴールする事ができました。
今回、インフルエンザでまったく練習ができない時期もあったり、そんなことも影響したのかなと思ってます。(言い訳ですが…)
でも、今年も南市原の自然を満喫できて良かったです。
(清水)