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タグ:茂原市
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日本の心を次世代につなぐ 『伝統文化こども茶道教室』【茂原市】
「背筋を伸ばして」と声が掛かり、「おはようございます」と全員で手をつき丁寧に挨拶する。床の間に飾られた掛け軸や花、花入れを愛で、季節や先人たちの想いに考えをめぐらせる。『伝統文化こども茶道教室』の稽古はこうして始まる。茂… -
集え!笑いの魂が踊る舞台へ【茂原市】
9月から11月にかけて茂原市総合市民センターで開催された『ばか面踊り講習会』。月1度の講習会は三度にわけて行われ、参加者約30名はひょっとこや怒り、おかめや笑いなど4種類のお面踊りを学んだ。講師は家元成田家笑幸さんで、初… -
白球にチームの熱い思いをのせて 茂原ジニ【茂原市】
『茂原ジニ』ソフトボールチームは、毎週日曜日の午後、茂原市立萩原小学校校庭で練習している。茂原にある唯一のシニアソフトボールチームで、年齢59才以上が入部の条件だ。12時半、ブルーのユニフォーム姿のメンバーが集まり、ウオ… -
匂い立つ押花絵 花に永遠の命を 押花コスモス会 押花絵画展【茂原市】
茂原市立美術館で8月末から10日間、押花コスモス会による押花絵画展が開催された。会の代表で押花インストラクターの吉田光子さんは茂原市在住で、茂原市内外の6か所で教室を主宰している。絵画展は3年に1度開かれ、今回で3回… -
元気に明るく晴れやかに 仲間と進むランニング道 茂原健走会【茂原市】
『茂原健走会』は毎週日曜日8時半、茂原市高師の茂原公園に集まり定例練習を行う。市内緑が丘を往復する約11キロのコースをグループで走り、第3日曜日は5キロと10キロ走の記録会としている。会の設立は1977年(昭和52年… -
指先から生まれる色とりどりの宝石 折り紙教室 紙ふうせん【茂原市】
毎月第1水曜日、茂原市総合市民センターで折り紙教室『紙ふうせん』が開かれている。生徒数は現在18名。「季節に合ったものや折る回数が少なくて見栄えのいいものなどを選んで、月替わりでいろいろな題材に取り組んでいます」と、… -
みんな だれでも あそびにおいで!! 子ども食堂 すまいるステーション【茂原市】
茂原市東郷福祉センターで毎月第3日曜日に開催されている子ども食堂『すまいるステーション』(代表河野健市さん)。茂原市内で初の子ども食堂として、2018年3月のオープンから2度目の秋を迎えた。この1年半でスタッフの役割… -
もみがらアートに挑戦! 茂原市夏休み体験環境学習 【茂原市】
8月5日(月)、茂原市東郷福祉センターにて、茂原市環境保全課主催の『茂原市夏休み体験環境学習』が開催された。小学1年~4年生の17名が、食材地図の作成、もみがらアート、人力発電体験の3つを体験した。 1つ目の体験は… -
唯一無二の存在感 石粉粘土で咲かせる花 澤田節子さん 【茂原市】
石粉粘土工房『花ごよみ』を主宰する澤田節子さんは、茂原市緑が丘在住。自宅兼工房には石粉粘土で作った色とりどりの作品が飾られている。石粉粘土とは石の粉に接着剤が練り込んである粘土で、形を作り乾燥させた後アクリル絵の具で… -
地形・地質を理解して、自然が生み出すドラマを写す 写真家 緑川隆 さん【茂原市】
茂原市在住の写真家である緑川隆さんが出版した写真集『大地と海と陽光のドラマ 南房総』には、内房と外房の壮大な自然の魅力を映し出した写真が数多く掲載されている。勝浦海中公園近くの海岸での荒々しい波。太陽が沈んだ直後の…